
梅の郷月ヶ瀬温泉
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奈良県北東部、京都府・三重県との県境に広がる月ヶ瀬は、春になると無数の梅の木が花をつける里として知られています。1922年(大正11年)に日本で初めて国の名勝地に指定されたこの地に佇む「梅の郷月ヶ瀬温泉」は、四季の自然景観と温泉を一度に楽しめる山間の日帰り入浴施設です。
1922年指定の名勝地で湯に浸かる
月ヶ瀬が国の名勝地第一号に選ばれた理由は、梅林と渓谷が織りなす景観の美しさにあります。春の梅、夏の深緑、秋の紅葉、冬の静けさと、訪れる季節ごとに異なる表情を見せる自然環境の中で、温泉につかりながらその景色を眺められるのがこの施設の最大の魅力です。
平成26年リニューアルで誕生した展望露天風呂
平成26年(2014年)2月のリニューアルオープンにより、新たに「展望露天風呂」が加わりました。山間の自然を見渡しながら湯浴みができるこの露天風呂は、施設のシンボル的な存在。内風呂とサウナも完備されており、好みや体調に合わせて複数の浴場を使い分けることができます。
お食事処「梅こころ」とふれあい市場
入浴後の楽しみとして、館内のお食事処「梅こころ」では地元の味わいを提供しています。営業時間は11:00〜20:30(オーダーストップは20:00)。また、隣接する「ふれあい市場」(9:00〜17:00)では地元の特産品やお土産を購入でき、観光ついでの立ち寄りにも便利です。
料金とアメニティ
入浴料は大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円、小学生未満無料。65歳以上のシルバー割引(100円引き)や、奈良市在住の65歳以上を対象とした割引(200円引き)、障がい者割引も設けられており、幅広い世代が利用しやすい価格体系です。大人12枚綴り8,000円の回数券もあります。
シャンプー・リンス・ボディソープは無料で完備。入浴タオル(150円)やバスタオル(350円)は購入制で持ち帰り可能です。ヒゲソリ(200円)、歯ブラシ(100円)、ヘアーブラシ(100円)、ヘアーキャップ(50円)なども番台で購入できるため、手ぶらで立ち寄れるのも気軽さのひとつ。なお、支払いは現金のみ(電子マネー・クレジットカード不可)で、入浴券は番台横の券売機で購入する形式です。
利用時の注意点
入れ墨・タトゥー(シール・ペイント含む)のある方の入浴はお断りとなっています。また、飲食物の持ち込みや飲酒状態での利用も不可。定休日は毎週火曜日ですが、祝日にあたる場合は営業し、梅の見頃にあたる2月・3月は無休で営業します。
アクセス
JR関西本線月ヶ瀬温泉駅から徒歩約10分
営業時間
温泉 10:30~20:30(20:00受付終了)、お食事処 11:00~20:30、ふれあい市場 9:00~17:00。定休日:毎週火曜日(祝日は営業、2月・3月は無休)
料金目安
入浴料:大人800円、小学生400円、小学生未満無料。回数券(12枚):大人8000円、小学生4000円。タオル類150~350円、各種アメニティ50~200円
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