
高千穂あまてらす鉄道
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宮崎県高千穂町にある「高千穂あまてらす鉄道」は、廃線となった旧TR高千穂鉄道の施設を観光公園として活用した体験型施設です。「いつの日か鉄道を復活させる」という夢を掲げながら運営を続けており、鉄道ファンだけでなく、高千穂の歴史に興味を持つ旅行者にも支持されています。
旧高千穂線の記憶を引き継ぐ場所
旧高千穂駅の構内をそのまま活用し、かつて国鉄高千穂線が走った線路の上で乗車体験を提供しています。2018年に創立10周年を迎えており、地域の鉄道文化を守り続けてきた施設として高千穂の観光に欠かせない存在になっています。
列車乗車体験:ポイント3か所を巡る往復ルート
構内限定ながら往復700メートルを走行し、途中でポイント(分岐器)を3か所通過します。所要時間は約30分。線路の揺れや車輪の音など、現役時代の雰囲気を体感できます。開園は午前9時で、事前予約は受け付けておらず、当日の乗車となります。運行状況は天候によって変更されることがあるため、最新情報は開園後に公式サイトまたは電話で確認するのが確実です。
料金は2026年4月1日の改定後、大人2,300円、小・中学生1,500円、未就学児800円です。
資料館とのセット券で高千穂線の歴史を深掘り
施設内には高千穂線の歴史や鉄道関連資料を展示した資料館が併設されています。乗車体験と資料館をセットで楽しめるセット券(大人2,800円)も用意されており、廃線に至るまでの経緯や地域と鉄道の関わりを学ぶことができます。
TR-202運転体験:本物の列車を自分で動かす
最大の目玉は「TR-202運転体験プログラム」です。指導運転士が同乗し、実際に列車のハンドルを握って構内を走行する体験で、普通自動車免許または自動二輪免許(原付を含む)を持つ20歳以上が参加できます。
定期開催は約2か月に1回、1日先着10名限定で料金は1名20,000円。希望する日時で申し込む臨時開催は1名30,000円(40〜60分程度)。2026年度は第80回(5月23〜24日)・第81回(7月11〜12日)・第82回(10月17〜18日)・第83回(2027年1月16〜17日)のスケジュールが確定しています。ゴールデンウィーク・お盆期間中は運転体験の予約を受け付けていない点に注意が必要です。
団体旅行での利用について
旅行会社経由の団体予約にも対応しており、15名〜30名の規模で利用できます。催行日の2か月前までの予約が必要で、個人でのグループ予約は受け付けていません。対象日程や受付可能な便数は時期によって異なるため、詳細は公式サイトのお問い合わせフォームで確認することが推奨されています。
アクセス
高千穂駅構内(旧高千穂駅、宮崎県西臼杵郡高千穂町)
営業時間
9:00開園、列車運行開始10:20、定休日:第3木曜日
料金目安
乗車:大人2,300円、こども1,500円、未就学児800円|運転体験:定期開催20,000円、臨時開催30,000円
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店舗詳細
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