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昭和医科大学

昭和医科大学

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昭和医科大学は1928年、上條秀介らによって東京府荏原に昭和医学専門学校として設立されたことを起源とする、約100年の歴史を持つ医系総合大学です。現在は医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部の4学部4研究科を擁し、専任教員2,686名・学生数3,839名の規模で「教育」「研究」「診療」の3分野を通じた社会貢献を掲げています。建学以来変わらぬ理念「至誠一貫」——相手の立場に立ち、真心をもってすべてに取り組む——が、大学のあらゆる活動の根底を貫いています。

1年次全寮制が育む学部横断の絆

入学1年次は山梨県富士吉田キャンパスで全寮制生活を送ります。医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部の新入生が同じ屋根の下で共に学び、共に生活するこの仕組みは、将来のチーム医療を担う人材育成のための基盤として設計されています。医師・歯科医師・薬剤師・看護師など、それぞれ異なる職種を志す学生が入学直後から交わることで、多職種連携への意識が早期から自然に形成されます。

全学年を通じたチーム医療教育

1年次の全寮制で生まれた学部横断の視点は、その後の学年でも継続して育まれます。昭和医科大学では全学年を通じて学部の隔たりなくチーム医療を学ぶ教育が行われており、それぞれの専門分野を深めながら他職種と連携できる医療人への成長を促す体制が整っています。「至誠一貫」の精神を標語にとどめず、日々の教育活動の中で実践する姿勢が一貫して貫かれています。

首都圏各地に広がる8つの附属病院

大学には8つの附属病院があり、首都圏各地に医療施設を展開しています。昭和医科大学病院・藤が丘病院・横浜市北部病院・江東豊洲病院・烏山病院・歯科病院など多様な診療機能を持つ施設群が、学生の臨床教育の場となるとともに、地域医療への貢献も担っています。診療・教育・研究が附属病院という場で連動する構造は、医系総合大学としての強みのひとつです。

国際的な教育・研究環境

海外との学術交流を積極的に推進し、学問的な情報交換を通じて相互の教育・研究の成果を高める取り組みを続けています。国際化を大学の重要な柱として位置付けており、グローバルな視点を持つ医療人の育成にも力を入れています。

2027年に向けた拡充計画

2027年4月には鷺沼キャンパスの開設が予定されており、それにあわせて横浜看護専門学校の設立(指定申請中)も計画されています。さらに保健医療学部では新学科・新専攻(設置構想中)の開設も視野に入れており、医療系総合大学としての教育体制をさらに拡充する方向で動いています。創立から約100年を経た現在も進化を続ける大学として、地域医療と医療人育成の両面で存在感を示しています。

アクセス

山梨県富士吉田市上吉田4562

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