
市立四日市病院
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三重県北勢地域の中核を担う公立病院として、市立四日市病院は救急から高度医療、周産期、がん治療まで一貫した診療体制を整えている。「生まれるいのち 助けるいのち よっかいち」というキャッチコピーが示すように、地域住民の命を幅広い場面で守ることを使命としている。
救命救急センターによる24時間対応
救命救急センターを設置しており、救急外来は24時間体制で受け付けている。重症患者や緊急を要するケースへの対応が求められる北勢地域において、地域医療の最後の砦として機能している。循環器内科では急性心筋梗塞に対するカテーテル治療や大動脈弁狭窄症へのカテーテル手術も行われており、心臓血管外科は大動脈治療を担う。
地域がん診療連携拠点病院としての役割
国が指定する「地域がん診療連携拠点病院」として、がん治療の相談や連携窓口機能を担う。泌尿器科では前立腺がんに対するロボット支援手術、産婦人科では婦人科系疾患へのロボット支援下手術を導入しており、低侵襲な先進医療を提供している。消化器内科による内視鏡治療も行われており、がん領域での内科・外科・手術の連携体制が整っている。
総合周産期母子医療センターと産科の充実
総合周産期母子医療センターを持ち、ハイリスク妊娠・分娩への対応が可能な施設として認定されている。2026年3月からは計画無痛分娩の提供を開始しており、分娩の選択肢が広がった。産科医療の充実が評価され、産科医療功労者として厚生労働大臣表彰を受賞している(2025年9月)。
不整脈センター・肥満症外来など新設の専門機能
2026年4月から「不整脈センター」と「肥満症外来」を開設した。循環器内科では心房細動の治療にも力を入れており、専門医によるインタビューコンテンツを通じて治療内容の透明性を高めている。整形外科は手のしびれなど神経・骨格系の幅広い症状に対応し、2025年11月からは整形外科・消化器内科の初診時に紹介状が必要となった(地域医療連携の強化が目的)。小児科、歯科口腔外科も診療科として擁している。
地域連携と患者サポート体制
地域の医療機関との連携を担う「地域連携・医療相談センター サルビア」を設置し、医療福祉相談や地域医療機関からの紹介患者の受け入れ調整を行っている。手話通訳サービスや医療ソーシャルワーカーによる相談対応も整備されており、セカンドオピニオン外来も受け付けている。外来・病室でWi-Fiが利用できるため、入院中の情報収集や家族との連絡にも便利だ。
アクセス
〒510-8567 三重県四日市市芝田二丁目2-37
営業時間
月曜日〜金曜日 初診・予約外の受付時間 午前8:30〜午前11:30、救急外来は24時間対応。休診日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12/29~1/3)
店舗詳細
- Wi-Fi
- あり
- 対応言語
- 日本語
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