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民宿青嵐舎

民宿青嵐舎

※写真はイメージです。

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宿泊ゲストハウス・民泊山形県鶴岡市

朝日連峰の北麓、山形県鶴岡市大鳥に佇む民宿青嵐舎は、客室わずか3室という山里ならではの小さな宿。古民家から取り出した梁材を1階の空間に再利用しつつ、2階の客室には新材を用いることで、歴史ある素材の温もりと現代的な居心地の良さが共存する。登山やトレッキング、植物との深い関わりを求めて訪れる人々を静かに迎え続けてきた宿だ。

古民家素材が息づく空間

1階のリビングや座敷、玄関ホールには、地元の古民家から取り出した太い梁材が再利用されている。長い年月を経て独自の色と質感を帯びたその木材が、山里の宿らしい落ち着いた雰囲気を醸し出す。2階の客室は新材で仕上げられており、清潔感のある滞在空間が確保されている。新旧の素材が自然に組み合わさることで、懐かしさと快適さの両立した宿になっている。

山の幸を活かした家庭料理

食事は、朝日連峰の豊かな自然が育む山の幸をシンプルに生かした家庭料理。春には山菜、秋には胡桃・栗・アケビ・山葡萄・サルナシ・きのこなど、季節ごとに山の恵みがテーブルを彩る。素材をていねいに扱い、滋味をストレートに伝えるスタイルは、山里の宿ならではの食体験といえる。

植物療法ワークショップという選択肢

青嵐舎の個性が際立つのが、オーナー夫人が手がける薬草・香草の教室やワークショップだ。植物療法の資格を持つ夫人が季節ごとに異なるプログラムを開催しており、1日レッスンと宿泊を組み合わせた特別プランも用意されている(2名以上・要予約)。登山や自然観察だけでなく、植物の知識を体系的に深める滞在という選択肢が持てるのは、他の山の宿にはなかなか見られない特徴だ。

朝日連峰の四季と野生の自然

宿を拠点に、大鳥池や以東岳への登山、朝日連峰縦走といった本格的なトレッキングコースへアクセスできる。春は新緑と花々が萌え出し山菜採りも楽しめる季節で、オーナー自身が一番好きだと語る時期でもある。夏山シーズンには山のお花見が、秋には紅葉とともに木の実やきのこが実る。冬は一冬で12メートルほどの積雪に覆われた銀世界となり、猿・狐・狸・兎・テン・イタチといった野生動物が姿を見せることもある。四季を通じて表情を変え続けるこの山里で、自然と深く向き合う滞在が待っている。

アクセス

山形県鶴岡市大鳥字高岡55-18

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