
サウナ平安湯
GALLERY
左京区・吉田エリアに位置する「サウナ平安湯」は、外観からはとても銭湯には見えないモダンデザインの建物が目を引く。内部には横7m20cm×縦1m10cmという特大のペンキ絵が浴室を飾り、温浴とともに京都の伝統文化に触れられる「博物館銭湯」として知られている。
特大ペンキ絵が語る、京都の祭文化
平安湯最大の見どころは、男湯と女湯それぞれに描かれた特大ペンキ絵だ。剣鉾・お神輿・葵祭・祇園祭・時代祭といった京都の伝統行事が、その縁起の良さや祭具の細部まで表現されている。いずれも100年から1000年以上の歴史を持ち、京都の町の繁栄と人々の幸せを願って今なお受け継がれてきた祭りだ。
浴室内には各絵の解説ノートが設置されており、湯につかりながら絵を眺め、ノートを読み進めることで京都の祭文化をじっくりと再発見できる。英語版の解説テキストも準備されているため、外国人旅行者も楽しめる。観光の合間の一湯として、旅の計画を立てたり京都の魅力を発見したりする場としても活用できる。
男112度・女100度の本格高温サウナ
このサウナの目玉は、男性用およそ112度、女性用およそ100度という高温電気サウナ(テレビ付き)だ。銭湯サウナとしては飛び抜けた温度設定で、本格的な発汗を体験できる。サウナの後は天然地下水をかけ流しにした水風呂へ。「キンキンに冷たい」を謳うこの水風呂との交互浴が、平安湯流の楽しみ方だ。
6種類のお風呂でじっくり温まる
サウナと水風呂に加え、バリエーション豊かな浴槽も揃っている。日替わり薬用風呂(超音波気泡&ジェット風呂)、天然鉱石温浴風呂(浅いお風呂)、足ツボ健康風呂、トルネードエステバス、電気風呂、深いお風呂(高めの温度)と計6種類が用意されており、その日の気分や体の状態にあわせて入り分けられる。
昭和レトロな雰囲気と充実のドリンクコーナー
館内はフロント式を採用しており、男女ともに一つの受付で対応するスタイル。下駄箱代わりに使う下駄札は浴場にちなんだ珍しい形をしており、見るだけでも銭湯文化を感じられる。
脱衣場周辺には約300冊の漫画コーナーがあり、入浴の前後にゆっくりと読める。上がったあとはドリンクコーナーへ。定番の牛乳・フルーツ牛乳・コーヒー牛乳(各150円)のほか、全国各地の地サイダーや地ラムネ(250円〜)、南山鉱泉所のメロンサワー・ひやしあめ・みかん水(各200円)など、懐かしさと珍しさが同居するラインナップが揃う。地域のイベント情報チラシも置かれており、地元の情報を持ち帰ることもできる。
手ぶらでOK・無料駐車場あり
タオル(50円)やバスタオル(100円)のレンタル、石鹸・シャンプー・リンス(各40円)などの販売もあるため、手ぶらで気軽に立ち寄れる。平安湯オリジナルロゴ入りタオル(500円)は土産にもなる一品だ。入浴料は大人550円・小学生200円・乳幼児100円と銭湯らしい価格帯を維持している。無料駐車場(4〜5台分)を備えており、駐車場まで徒歩1分。近辺にはコインパーキングも多数あるため、車でのアクセスにも対応している。
アクセス
京阪線出町柳駅から徒歩約7分
営業時間
15:00~24:00、定休日: 木曜
料金目安
入浴料 大人550円・小学生200円・乳幼児100円、タオルレンタル50~100円、ドリンク150~250円
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店舗詳細
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