
島根県立三瓶自然館サヒメル
GALLERY
大山隠岐国立公園の三瓶山地区に抱かれた島根県立三瓶自然館サヒメルは、天文から地質・生態系まで幅広い自然科学を一施設で体感できる、山陰地方を代表する自然系博物館です。
三瓶山の大地を読み解く展示
サヒメル最大の見どころのひとつが、三瓶山固有の自然遺産である埋没林の展示です。讀賣テレビ「かんさい情報ネットten.」の人気コーナー「若一調査隊」でもその映像が取り上げられるほど、注目度の高い展示で、この地でしか見られない大地の記憶をリアルに伝えています。館内では自然に関する映像上映も行われており、映像と実物展示を組み合わせた多角的な学びが可能です。
プラネタリウムと天文台で宇宙へ
施設内にはプラネタリウムと天文台が併設されており、昼間は投影番組、夜間には実際の星空を観察する天体観察会が定期開催されています。三瓶山周辺の澄んだ夜空を活かした観察会は、都市部では体験しにくい星空との出会いを提供しています。
野外・体験プログラムの充実
館内展示にとどまらず、フィールドに出て学ぶ自然観察会など、多様な野外体験プログラムを継続的に開催しています。子ども向け工作教室「カタカタくだり」や「手作りアンモナイト図鑑」ワークショップといったハンズオン企画も定期的に実施されており、小さな子どもから大人まで参加できる内容が揃っています。アンモナイトをテーマにしたプログラムは、化石や地質への関心を自然な形で育てる機会として好評を集めています。
教育機関との連携
学校教育との連携にも積極的で、「教員のための博物館の日」という教育者向け特別プログラムや、学校利用特典キャンペーンを実施するなど、授業の一環として活用しやすい環境が整っています。遠足や校外学習の目的地として、島根県内外の学校から利用されています。
多彩な講演・企画イベント
専門家を招いた講演会も定期的に開催されており、2026年7月には藤村シシン氏の講演会が予定されるなど、博物館の枠を超えた知的な催しが展開されています。自然科学だけでなく、さまざまな切り口から知を深める場として機能しているのが、サヒメルの特色のひとつです。
アクセス
大田市三瓶町。最寄駅の情報は本文に記載なし
営業時間
9:00~17:00
料金目安
500円~1,000円
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