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咲くやこの花館

咲くやこの花館

※写真はイメージです。

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大阪市の鶴見緑地に位置する「咲くやこの花館」は、日本最大級の温室として知られる植物館です。熱帯から乾燥地帯、高山帯、そして極地圏まで、地球上に存在するさまざまな気候帯の植物を一か所で観察できるのが最大の魅力。屋外の自然とは切り離された館内に一歩踏み入れると、緑の密度と多様性が全く異なる別世界が広がります。

気候帯ごとに設けられた専用の展示室

館内は気候帯別に独立した展示室で構成されており、熱帯雨林植物室・熱帯花木室・乾燥地植物室・高山植物室などを順に巡ることで、地球規模の植物生態系を体感する構成になっています。熱帯の鬱蒼とした緑から、サボテンや多肉植物が立ち並ぶ乾燥地帯の景観、さらには高山・極地圏の植生へと空気ごと変わっていく体験は、植物ファンでなくても引き込まれます。館外には屋外庭園も併設されており、屋内展示とは異なる視点で植物を観察できます。

年間を彩る特別展示とシーズンイベント

季節ごとにテーマを絞った特別展が企画されているのも咲くやこの花館の特徴です。サボテン・多肉植物展、スイレン・ウィーク、ベゴニア展など、特定の植物に焦点を当てた展示会が年間を通じて開催されており、同じ館内でも訪れる時期によってまったく違う顔を見せてくれます。植物好きの来館者が展示の変化を楽しみにリピートする理由の一つがここにあります。

無料で楽しめるフラワーツアーとワークショップ

定期開催されている無料のフラワーツアーは、解説を聞きながら館内を巡れる機会として好評です。ガイドの案内があることで、見た目だけでは気づきにくい植物の特徴や生態に触れることができます。また、古典園芸をはじめとする専門的なテーマを扱ったワークショップも定期的に開催されており、観るだけでなく「学ぶ・体験する」場としての側面も充実しています。

カフェ・ショップで植物との時間をさらに楽しく

館内にはカフェ「ワールドトラベルカフェ」が出店しており、観覧の合間に休憩や食事が可能です。ミュージアムショップでは館内で実際に栽培・管理されている植物の販売も行われているほか、オンラインショップを通じた商品購入にも対応。植物を手元に持ち帰れるのは、植物館ならではのユニークなお土産の選択肢です。

個人から団体まで、多彩な利用スタイルに対応

団体での入館にも対応しており、教室形式の活用やロケーション撮影、有料配信といった個人観覧の枠を超えた利用も受け付けています。独自の植物景観を背景に使いたいクリエイターや、校外学習・研修の場を探している団体にとっても、選択肢に挙げやすい施設です。

アクセス

大阪メトロ長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅から徒歩約5分

営業時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)

料金目安

600円~1,000円

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