
済生会滋賀県病院
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社会福祉法人恩賜財団が運営する済生会滋賀県病院は、「ゆりかごから介護まで。強いきずなで、やさしい医療。」を理念に掲げ、栗東市を中心とした滋賀県南部の地域医療を幅広く支える総合病院です。新生児から高齢者まであらゆるライフステージの患者を受け入れ、20以上の診療科と15以上の専門センターが連携した高度な医療体制を整えています。
先端医療を担う専門センターの充実
同院の大きな特徴のひとつが、院内に複数の先端専門センターを設けていることです。ロボット手術センターでは高精度な手術支援ロボットを活用した治療が行われており、2025年には「医療の最前線〜ロボット手術のいま〜」と題した市民公開講座も開催されるなど、地域への情報発信にも積極的です。脳神経血管内治療センターでは脳卒中・脳血管疾患への専門的な血管内治療が提供されており、脳卒中センターとして市民公開講座を定期的に開いて予防啓発にも取り組んでいます。がん診療においては「済生会がんセンター」が設置され、毎年2月を「がん予防・征圧月間」と位置づけた普及活動とあわせて専門的な診療を担っています。前立腺局所療法センターも設けられており、泌尿器系の先進的な治療にも対応しています。
24時間救急と災害拠点としての役割
救命救急センターが24時間体制で稼働しており、「一分一秒の大切さを心に刻み」という方針のもと、重篤な患者への迅速な対応を可能にしています。ドクターヘリ見学会を定期的に案内していることからも、航空医療との関わりの深さが伺えます。さらに災害拠点病院に指定されており、大規模災害時には地域の医療拠点として重要な役割を果たします。
地域医療連携とセカンドオピニオン
地域医療支援病院として、近隣のかかりつけ医・クリニックからの紹介患者を積極的に受け入れ、高度な診断や治療が必要なケースへ橋渡しする「地域完結型医療」を推進しています。また、他院での診断や治療方針に迷う患者に向けてセカンドオピニオン外来も開設しており、より客観的な視点から状況を整理する機会を提供しています。入院から退院・転院支援まで総合的にサポートする体制が整備されているほか、訪問看護ステーションを通じた在宅医療支援も展開しています。
医療の質の公開と地域との接点
同院は「医療の質の公開(Quality Indicators)」を毎年更新・公表しており、治療成績に関する情報を透明性高く開示しています。地域住民との関わりも多彩で、「ミッション・イン・ホスピタル」と銘打った医療体験イベントや高校生向けの半日看護体験など、次世代の医療人材育成と市民への医療理解促進に向けた取り組みを継続的に実施しています。がんセンターや脳卒中センターの市民公開講座も定期開催されており、疾患の予防・啓発活動を通じて地域住民との強い結びつきを育んでいます。
アクセス
滋賀県栗東市大橋2-4-1
営業時間
月曜〜金曜 9:00〜17:00(外来受付 8:40〜11:00)、土日祝休診
店舗詳細
- Wi-Fi
- あり
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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