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日本のイタリア料理店 sai

日本のイタリア料理店 sai

※写真はイメージです。

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名古屋・鶴舞公園の一角に静かに構える「日本のイタリア料理店 sai」は、シェフ加藤了裕が2020年に開いた完全予約制のレストランだ。日本の四季の食材を、イタリア料理の技法で余すことなく表現する——その一点に研ぎ澄まされた料理は、国内外の審美眼ある食通たちから高い評価を集めている。

シェフ加藤了裕という料理人

愛知県生まれの加藤シェフは、名古屋で料理の基礎を積んだ後、イタリア・シチリアの星付きレストランで本場の技法を吸収。帰国後は派手な肩書きに頼ることなく、地元・名古屋の風土と向き合いながら「日本の食材とイタリア料理の技法を重ねた表現」を一歩ずつ深めてきた。「料理は素材の輪郭を見極め、火入れと余白によって構成される」という言葉が、この店の皿の在り方をそのまま説明している。

2021年にはRED U-35にて評価を受け、2024年にはMancini Pasta Contestで優勝、同年Italian Week 100 Best Dish Awardを受賞。2025年にはItalian Week 100 Special Pasta Award(by Barilla Japan)も手にした。Gault & Millauへの掲載や食べログアワード受賞など、国内外で積み重ねてきた実績が料理の確かさを裏付けている。

二つのコースとフラッグシップ「トリュフのジェラート」

ランチは毎月替わり9品構成(¥11,000・税込)、ディナーは旬の食材を贅沢に盛り込んだ10品の「Degustazione di sai」(¥17,600・税込、サービス料10%別途)という二本立て。いずれも一斉スタートで提供されるため、シェフが意図した流れのまま料理を体験できる。

コースの中でひときわ異彩を放つのが、saiのフラッグシップと位置づけられる「トリュフのジェラート」だ。ランチ・ディナー双方のコースに組み込まれており、イタリアの食文化と日本の季節感を独自の切り口で結びつける一皿として、この店を語るうえで欠かせない存在となっている。ディナーコースには「四季折々の冷製パスタ」も加わり、季節ごとの変化をより深く味わえる構成になっている。

予約とアクセス

水〜土のランチ(12:00一斉スタート)、火〜土のディナー(18:30一斉スタート)という営業スケジュールで、いずれも24時間オンライン予約に対応している。完全予約制のため、訪問前の予約確保は必須。鶴舞公園エリアに位置し、落ち着いた環境の中でゆっくりと食事に集中できる。

2026年、姉妹店「IRORI」も誕生

2026年2月、名古屋・橦木町に姉妹店「日本のイタリア料理 IRORI」がオープンした。炉端の火入れを軸に構成するコース料理は、本店saiとは異なるアプローチから日本の風土とイタリア料理を表現するという。加藤シェフが追求してきた「日本発のイタリア料理」の可能性が、新たなかたちで広がりつつある。

アクセス

鶴舞駅から徒歩約5分

営業時間

ランチ 水・木・金・土 12:00~15:00 / ディナー 火・水・木・金・土 18:30~22:30 / 定休日 月曜・日曜

料金目安

ランチコース ¥11,000(税込)/ ディナーコース ¥17,600(税込)/ サービス料10%別途

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店舗詳細

価格帯
$$$$
対応言語
日本語

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