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龍谷大学 瀬田キャンパス

龍谷大学 瀬田キャンパス

※写真はイメージです。

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滋賀県大津市に広がる龍谷大学瀬田キャンパスは、文系・理系を問わず10学部以上を擁する総合大学のキャンパスです。仏教に根ざした建学の精神を現代に息づかせながら、琵琶湖という唯一無二の自然環境を研究フィールドに活かす点が、このキャンパスの大きな個性となっています。

多様な学部・大学院が集う学びの拠点

文学部・心理学部・経済学部・経営学部・法学部・政策学部・国際学部・社会学部・先端理工学部・農学部と、人文から自然科学まで幅広い学部が瀬田キャンパスに集結しています。対応する大学院研究科も設置されており、学部から大学院まで一貫した深い専門教育を受けられる環境が整っています。学生支援面でも、奨学金制度・国際交流・進路就職支援・保健管理センター・障がい学生支援といった体制が充実しています。

「仏教SDGs」という独自のビジョン

龍谷大学が掲げる「仏教SDGs」は、仏教的価値観と現代の持続可能な社会目標を結びつけた独自の取り組みです。「ReTACTION」と題したウェブマガジンでは、社会課題と仏教思想の接点を継続的に発信しています。また、瀬田学舎ではご生誕法要の場で農学部・先端理工学部の教員が公開講義を行うなど、宗教的行事と学術が一体となった文化が根づいています。

琵琶湖を舞台にした環境・農学研究

「びわ湖100地点環境DNA調査」は2026年時点で6年目を迎え、コップ1杯分の水から生態系を読み解くDNA分析によって琵琶湖南湖の在来魚回復の兆しを確認するなど、地道なフィールド研究が成果を上げています。また、学生が里山の未利用資源を活用しながらホタル保全とマツタケ山整備に取り組む活動も行われており、地域の自然環境と大学の教育活動が有機的に結びついています。農学部では蒟蒻由来素材含有ナッツ製品の整腸機能への有効性研究など、食と農の実用的な研究も進んでいます。

ロボット・先端技術分野の実績

先端理工学部の植村研究室が擁するロボットチーム「BabyTigers-R」は、ブラジルで開催された国際大会に参加するなど、学生が主体となった競技ロボット開発が活発です。エネルギー面でも、2026年には瀬田キャンパスで再生可能エネルギー100%達成の次の段階として、発電と新たな活用を組み合わせた取り組みがスタートしています。

2027年「びわ湖大津キャンパス」へ——大きな転換点

瀬田キャンパスは2027年4月、「びわ湖大津キャンパス」として生まれ変わる予定です。この刷新に合わせ、環境サステナビリティ学部と情報学部の2学部が新設される計画が発表されており、琵琶湖という自然環境を軸に置いたキャンパスのアイデンティティがより鮮明になります。創立400年を見据えた中長期計画「構想400」のもとで、既存学部の深化と新領域への拡張が同時に進んでいます。

アクセス

滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5

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