
龍ケ崎済生会病院
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茨城県龍ケ崎市の地域医療を幅広く支える龍ケ崎済生会病院は、平成13年(2001年)12月に開院した急性期総合病院です。地域住民や行政からの期待を受けて誕生し、内科・外科・産婦人科・小児科をはじめ20を超える診療科を擁しながら、救急から予防医療まで一貫したケアを提供しています。
「生を済う」精神が支える医療の根幹
運営母体である社会福祉法人恩賜財団済生会は、明治天皇が発せられた「済生勅語」に基づき設立された、全国最大規模の社会福祉法人です。「施薬救療(せやくきゅうりょう)」——困っている人を助け、いのちを救うという精神——が組織の核にあり、龍ケ崎済生会病院もこの理念を診療の土台に置いています。単なる医療サービスの提供にとどまらず、経済的な理由で受診を躊躇する人を対象とした無料低額診療事業を実施していることも、その表れのひとつです。
産科・女性医療の多彩なサポート
産婦人科では、里帰り出産の受け入れや助産師外来の設置によって、妊産婦が安心して出産準備を進められる環境を整えています。産後は「産後ケア事業」として、育児や体調管理に不安を抱える母親へのフォローも行っています。
さらに2026年5月からはレディースドック(ブライダルチェック/プレコンセプションケア)を新たに開始。結婚前や妊娠を考え始めた段階から女性の健康を医療でサポートする取り組みで、ライフステージに合わせた継続的な関わりを目指しています。
Webで完結する小児科の予防接種予約と病児保育
小児科では2025年6月より予防接種のWeb予約システムを導入し、0歳から15歳(中学生)までの接種をオンラインで申し込めるようになりました。窓口に出向いて予約枠を確認する手間がなくなり、共働き家庭にとっても予定を立てやすい体制です。
また院内には病児保育施設も併設されており、子どもの体調不良で仕事を休めない保護者を日常的にサポートしています。子育て世代が多い龍ケ崎市において、こうした複合的な小児支援は地域の安心インフラとして機能しています。
24時間体制の救急と急性期医療
救急外来は24時間365日体制で稼働し、夜間・休日の急患を受け入れています。2026年4月からは夜間・休日の救急受診費用を自動精算機でも支払えるようになり、深夜帯の会計負担が軽減されました。急性期医療を地域から期待されて開院した経緯そのままに、緊急時の受け皿としての役割を担い続けています。
地域に開かれた病院として
院内にとどまらず、地域住民向けの市民健康教室を定期的に開催しており、2026年9月には救急の日にちなんで「心肺蘇生法」をテーマにした教室を予定しています。当院の救急救命士が直接指導にあたる実践型の内容で、いざという場面に備えた知識を地域全体に広げる活動です。毎年秋には「龍ケ崎済生会フェア」も開催し、病院と地域をつなぐ接点を積極的につくっています。日本医療機能評価機構の認定を受けた医療の質と、地域密着の姿勢が共存する総合病院です。
アクセス
〒301-0854 茨城県龍ケ崎市中里1丁目1番
営業時間
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)休診
店舗詳細
- 決済方法
- 現金 / クレジット
- 対応言語
- 日本語
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