
大分農業文化公園(るるパーク)
GALLERY
大分県杵築市に広がる「るるパーク」(大分農業文化公園)は、入園料も駐車場も無料という太っ腹な公園だ。1,600台収容の無料駐車場を備え、「知る」「遊ぶ」「憩う」の三つのテーマのもと、花・動物・アウトドア・ものづくりが一か所にそろう複合型の自然公園として運営されている。
春のネモフィラ、秋のコキア──季節で表情が変わる花の公園
るるパークを語るうえで欠かせないのが、季節ごとに圧巻の景色を見せる花たちだ。春には青いネモフィラが園内を染め、爽やかな彩りが広がる。夏から秋にかけてはコキアの季節で、丸くふんわりとした緑色のシルエット(いわゆる「グリーンのまんまる」)が秋色へと変化し、やがて真っ赤な紅葉へと染まる──このコキアの色変わりはシーズン8を数えるほど人気のコンテンツだ。6月にはアジサイの見頃もあり、ハート形のアジサイが発見されたとブログで紹介されるなど、季節のたびに新しい発見がある。コキア苗の販売(300ポット限定)も恒例行事となっており、自宅でその変化を楽しみたいファンが毎年買い求めに来る。
遊び場・動物・乗り物──子どもも大人も飽きない施設群
園内にはレイクサイドキャッスル、プレイファームランド、風のリズム広場といった遊び場が点在し、大型遊具でのびのびと体を動かせる。ミニ動物園ではヤギのエサやり体験が定期的に開かれ、子どもが動物と直接ふれあえる機会も用意されている。花昆虫館では植物と虫の世界を「知る」視点から楽しめ、おさんぽガーデンではゆっくり園内を歩きながら季節の自然を感じられる。移動手段として貸し自転車と貸しボートもあり、広い敷地をアクティブに巡るのもいい。
陶芸・木工・自然観察──体験型講座が年間通して充実
るるパークのユニークな点の一つが、ものづくりと自然学習を組み合わせた講座の多彩さだ。夏の器(タンブラーやビアカップ)を作る陶芸講座、森のかけらを使って「森キャラ」を作る木工講座(対象5歳以上〜大人)、親子で森の万華鏡を作りながら自然観察を行うイベントなど、手を動かして何かを持ち帰れるプログラムが年間を通じて組まれている。これらは有料・事前ネット予約制で、参加枠が限られるため早めの確認が必要だ。
泊まれる公園──キャンプ場・コテージで自然の中の一泊
日帰りだけでなく、キャンプ場やコテージに泊まって公園をまるごと満喫する選択肢もある。ファミリーキャンプ講座(1泊2日・夕朝食付)のように、泊まること自体が体験プログラムの一部になっているものもあり、アウトドア初心者でも安心して挑戦しやすい。夏場のコテージ・キャンプ場は人気が高く、予約受付開始直後に埋まることもあるため、公式サイトの予約カレンダーを早めにチェックしたい。
食事・おみやげ・キッチンカー
豊の国物産館とカフェが併設されており、食事と地元の土産物を一か所でまとめられる。さらに「みどりの広場」ではキッチンカーやフードテントが出店することもあり、賑わいのある週末には屋外でのんびりと食事を楽しむこともできる。
アクセス
大分県杵築市山香町大字日指1-1
営業時間
9:30~17:00(3月~6月)
料金目安
入園料:無料(一部有料施設あり)
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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