
大泉町立図書館
GALLERY
群馬県邑楽郡大泉町の公立図書館。正式名称は「大泉町立図書館」ですが、町のネーミングライツ事業によって2024年4月から「ヴィアックス大泉町図書館」の愛称でも知られています(契約期間は2030年3月まで)。資料の検索・貸出・予約という基本機能を軸にしながら、地域住民の多様な関心に応えるイベントや特集展示を積極的に展開しているのが特徴です。
地域の歴史を掘り下げる講座
定期的に開催される歴史講座の一つが「利根川 近世物流の大動脈」です。江戸時代、利根川は上州と江戸を結ぶ物流の大動脈として機能しており、どのようなものが行き交い、水運がいかに発展したかを講師の品田里和氏が解説します。地元の地理的・歴史的背景を学ぶ場として、大泉町周辺に暮らす人々が自分たちの土地の成り立ちを再発見できる機会になっています。
暮らしに役立つ実践的な連続講座
女性向け「大人のための魅力アップ講座」は全3回で構成されるシリーズ講座です。「簡易パーソナルカラー診断」で自分に似合う色を知り、「顔タイプ診断」で魅力を引き出すファッションを学ぶ内容で、図書館という場でおしゃれと自己理解を深める実用的なプログラムとなっています。
子どもの想像力をふくらませるイベント
「ぬいぐるみおとまり会」は、子どもたちが大切にしているぬいぐるみを図書館に一泊させるユニークな児童向けイベントです。ぬいぐるみといっしょに読み聞かせを楽しんだあと、夜の図書館でぬいぐるみたちが何をするのか——そんな想像力をかき立てる体験型の企画で、子どもが「図書館に行きたい」と感じるきっかけになっています。
頻繁に更新される特集コーナー
図書館内では一般・児童・ヤング(10代)の各層に向けた特集コーナーが随時更新されています。一般向けには「熱中症対策」「センチメンタルに浸る(詩・文学・哲学)」などテーマの幅が広く、「色 color」の特集は「大人のための魅力アップ講座」とのコラボ企画として展開されるなど、イベントと展示が連動する工夫も見られます。
2階の特設コーナーでは「男女共同参画」関連図書を展示し、一般書だけでなく中・高校生向けや絵本まで世代を問わず手に取りやすい構成になっています。児童書コーナーでは「みどりとみずのほん」など季節に合わせた自然テーマの特集も実施されています。
10代の読書を応援する常設スペース
「本屋大賞となり」と名づけられた常設スペースでは、第2回「10代がえらぶ海外文学大賞」の1次投票結果をもとにノミネート作品が紹介されています。10代の読者だけでなく、大人も手に取れるよう展示されており、世代を超えた海外文学との出会いの場になっています。1階には視聴覚ホールも備わっており、映画上映会など大人数が集まるイベント開催にも対応できる設備が整っています。
アクセス
〒370-0516 群馬県邑楽郡大泉町中央三丁目11番21号。最寄駅・徒歩分は不明
営業時間
火~金 9:00-19:00、土日祝 9:00-17:00(1階は19:00まで利用可能)
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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