
男鹿市ジオパーク学習センター
GALLERY
男鹿半島の豊かな地質遺産を学びの場に変えた施設が、男鹿市役所若美庁舎2階にある「男鹿市ジオパーク学習センター」だ。入館無料で、学校教育から一般の社会教育まで幅広く活用できる点が大きな特徴である。
男鹿半島・大潟ジオパークを丸ごと学べる場所
センターが支援するのは、地層や岩石・火山といった理科分野にとどまらない。防災や地域の歴史を扱う社会科、さらに総合学習まで、男鹿半島・大潟ジオパークの自然資産をあらゆる教科の入口として活用できるプログラムが整っている。学校向けの体験学習一覧や活用事例集、団体申込書(教育機関用・一般用)も公式サイトから取得でき、訪問前の準備がしやすい。
「ジオ太とジオ美の旅」が案内する地質スポット群
センターが発信するコンテンツシリーズ「ジオ太とジオ美の旅」は、第1話「岩清水編」から第19話「寒風山の風穴」まで19本が公開されている。登場するスポットは多彩で、寒風山(第4話・第19話)、目潟火山群と戸賀火山(第11話)、加茂青砂海岸と真山流紋岩(第13話)、真珠岩(しんじゅがん)(第17話)、入道崎・鬼のたわらころがし(第7話)、五社堂付近・春の妖精たち(第6話)、滝の頭湧水(第8話)、鵜ノ崎海岸(第12話)など、男鹿半島の各所が取り上げられている。このシリーズは半島内のどの地質スポットが学習テーマとどう結びつくかを把握するロードマップとしても機能する。
火山・露頭・湧水——多様な地質現象が学習対象
男鹿半島は火山地形の宝庫であり、センターではそれらを防災教育の素材としても活用している。「金崎の露頭」「生鼻崎の露頭」「西黒沢」といったスポット名がシリーズに登場することからも、地層断面(露頭)の観察や湧水のしくみなど、教科書では伝えきれない現地の多様性が学習の軸になっていることが読み取れる。
利用にあたって
開館時間は9:00〜16:00、休館日は日曜・月曜および年末年始(12月29日〜1月3日)。ただし日曜・月曜が祝日の場合は開館し、翌平日が休館となる。入館は無料で、個人・一般団体・教育機関いずれも利用できる。事前に団体申込書を提出することで、目的に応じたプログラム支援を受けやすくなる。
アクセス
秋田県男鹿市角間崎字家ノ下452(男鹿市役所若美庁舎2階)。詳細なアクセス方法はサイトに記載なし。問合: 0185-46-4110
営業時間
9:00~16:00、定休日: 日曜日・月曜日・年末年始(12/29~1/3)※祝日は開館、次の平日が休館
料金目安
無料
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
秋田県仙北市
角館武家屋敷通り
「みちのくの小京都」と称される角館の武家屋敷通り。黒塀と枝垂桜が風情ある景観を作る。
秋田県男鹿市
なまはげ館・男鹿真山伝承館
ユネスコ無形文化遺産「なまはげ」を体験できる施設。迫力あるなまはげ行事の実演が見られる。
秋田県仙北市
田沢湖
水深423.4mの日本一深い湖。瑠璃色に輝く湖面と金色のたつこ像が美しい景勝地。
秋田県横手市
横手のかまくら体験
450年以上の歴史を持つ小正月の伝統行事。雪で作ったかまくらの中で甘酒やお餅を楽しめる。
秋田県秋田市
秋田竿燈まつり
約280本の竿燈が夜空を彩る東北三大祭りの一つ。稲穂を模した提灯の光が幻想的。





