
能美ふるさとミュージアム
GALLERY
能美ふるさとミュージアムは、石川県能美市の歴史と文化を守り伝える公立ミュージアムとして2020年秋に開館しました。能美市誕生20周年と同じ節目に開館5周年を迎え、郷土の文化財を次世代へつなぐ拠点として地域に根ざした活動を続けています。
古墳文化を軸にした展示
ミュージアムが一貫して力を入れているテーマが古墳文化です。「全国古墳写真展」や秋季企画展「にっぽんの古墳クッション展 in 能美」、さらに参加型の「古墳クッション選手権」など、幅広い年代に向けて能美の古代をわかりやすく伝える企画が繰り返し展開されてきました。屋外イベント「のみふる古墳まつり」も開催されており、展示室の枠を超えた体験型プログラムとして定着しています。秋季特別展「輝く能美の文化財展」では古墳をはじめとする地域の文化財が一堂に会し、能美が育んできた歴史の重みを多角的に紹介しました。
能美電の記憶と郷土資料の保存
地域の近現代史にも深く目を向けているのが特徴です。2025年度には、55年間にわたって能美を走り続けた能美電気鉄道(能美電)の開業100周年を記念した企画展「メモリーズ オブ 能美電 ~能美を走った55年の記憶~」が開催されました。かつての路線を走った電車の記憶を、写真や資料を通じて掘り起こす内容です。また「救出された郷土資料 ~文化財を未来へつなぐために~」展では、危機にさらされた地域資料の保存・継承をテーマに、文化財を守ることの意義を問い直す展示が行われました。
子ども向けの「のみっけ」と探検隊プログラム
子どもたちが博物館に親しめる工夫も充実しています。館内には専用スペース「こどもミュージアム のみっけ」が設けられており、遊具の貸出も行っています。「のみふる子ども探検隊」(のみふるキッズクラブ)は継続参加型のプログラムで、体験を通じながら郷土への理解を深める機会を提供しています。小さな子ども連れでもゆったり過ごせる環境が整っており、家族での来館にも適した施設です。
ミュージアムギャラリーと地域との繋がり
展示室とは別に、地域の個人や団体が利用できるミュージアムギャラリーも併設されています。美術・工芸・写真などさまざまな分野の展示に活用されており、地域の文化発信拠点としての役割も担っています。また「のみふる友の会」への参加や、定期刊行の「のみふる便り」を通じて、ミュージアムの活動を継続的に追うこともできます。
アクセス
北陸自動車道 能美根上スマートICから車で20分 IR能美根上駅からのみバスで15分 IR金沢駅から北陸鉄道バスで80分 IR小松駅から小松バスで30分
営業時間
9:00~17:00
料金目安
500円~1,000円
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店舗詳細
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- 日本語
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