
専門学校 日産横浜自動車大学校
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神奈川県横浜市旭区に位置する専門学校 日産横浜自動車大学校は、日産グループ傘下のメーカー系専門学校として、自動車整備士・エンジニアの育成に特化した教育環境を提供している。「100年に一度の大変革時代」と呼ばれる電動化・知能化の潮流を見据えたカリキュラムが組まれており、従来のエンジン整備から電気自動車(EV)など次世代車両への対応技術まで、幅広い専門知識を体系的に習得できる点が特徴だ。
3つの学科と学びのステージ
学科は修業年限と目標に応じて3コースに分かれている。一級自動車工学科(4年制)は、プロとして必要な実践技術・整備知識に加え、電気自動車を含む最先端の次世代カーへの対応技術まで深く修得するコース。自動車整備科(2年制)は、即戦力の整備士として活躍できる技術・知識を2年間で凝縮して学ぶカリキュラム構成となっている。国際自動車整備科(3年制)は留学生を主な対象とし、自動車エンジニアとしての技術習得に加え、日本での職場コミュニケーション能力の向上も同時に目指す独自のプログラムを持つ。
現役OBがつなぐ実践型授業
メーカー校ならではの強みとして、日産に就職した卒業生が在校生の授業に登壇する機会が設けられている。「日産就職1年生OBのクルマが透ける最先端整備授業」では、現場に出たばかりのOBが学生時代の後輩に対し最新の整備技法を伝え、その取り組みが日産社内のウェブサイトで取り上げられた実績もある。在校生と卒業生が直接つながる構造が、現場感覚のある学びを生み出している。
モータースポーツと学生制作カーの現場体験
学科活動の一環として、モータースポーツ科がカートイベントへの参加を定期的に実施しているほか、学生が企画・取材したSUPER GTの活動密着動画が公式チャンネルで公開されている(2026年はRd.1岡山戦・Rd.2富士戦の2戦で実施)。また、学生が制作したカスタマイズカーを「オートメッセin愛知2026」「Nostalgic DAY OUT 2026 in Himeji」「モーターファンフェスタ2026」などの外部イベントに出展しており、在学中からリアルな観客の前で成果を披露する経験が積める。
就職に直結するサポート体制
就職支援は講義形式にとどまらず、社長による講話、OBによる私生活講演、企業説明会、就職パネルディスカッションなど複数の機会が組み合わされている。学校側は「一流大学にだって負けない就職実績」と打ち出しており、大企業への就職ルートが整備されていることを積極的にアピールしている。日産販売会社での職場見学・説明会も開催されており、就職先候補を在学中から体感できる仕組みがある。
奨学金制度と修学支援
経済面では、全国の日産販売会社と連携した「販売会社奨学金」制度が用意されており、学費の負担を軽減しながら学ぶ道が開かれている。また、「高等教育の修学支援新制度」の対象校に認定されており、条件を満たす学生は授業料減免や給付型奨学金の申請が可能となっている。
地域・社会への貢献活動
八丈島での「Dr.Kプロジェクト」では、国家整備士資格を持つ在校生が地域住民向けの無料車両点検を実施。学外でのボランティア活動を通じて、整備士としての実践力と社会的な役割意識を同時に育む取り組みも行われている。
アクセス
神奈川県横浜市旭区
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