
なかのや旅館
GALLERY
島根県大田市、温泉津(ゆのつ)温泉の奥路地にひっそりと構える「なかのや旅館」。1300年の歴史を持つこの温泉街を歩き、路地の奥へと足を進めると、思わず足が止まるほど堂々とした佇まいの宿が姿を現します。「威風堂々!奥路地の宿」というキャッチコピーは、訪れた人なら納得のひと言です。
奥路地に構える「威風堂々」の宿
温泉津温泉の温泉街は、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された、江戸・明治期の趣を色濃く残す町並みが続きます。その町並みの奥路地にあるなかのやは、広く・大きく・ゆったりとした空間設計が最大の特徴。旅館建築の風格をまとった構えは、周囲の古い街並みに溶け込みながら、一際存在感を放っています。慌ただしい日常から切り離された、ゆとりある空気感を求めて訪れるゲストをその大らかな空間が受け止めます。
ダイニング・バーと地域をつなぐ場として
なかのやが他の温泉旅館と一線を画すのが、館内に設けられたダイニング・バーの存在です。宿泊客の食事の場であるのみならず、地域の人や旅人が集うコミュニティの拠点としても機能しています。地元の酒蔵・若林酒造とのコラボレーション夜市など、地域の作り手と連携したイベントをこの空間で定期的に開催しており、泊まるだけでは出会えない温泉津の「今」に触れられます。旅館のInstagram(@nakanoya.yunotsu)では若女将自身がイベントや営業情報を発信しており、訪問前に最新スケジュールを確認しておくと、滞在をより豊かに組み立てられます。
若女将が守るアットホームな家族経営
なかのやは若女将を中心とした家族経営の宿です。大型チェーンにはない目の行き届いたサービスと、地に足のついた人情味が、リピーターを生む理由のひとつ。SNSでの丁寧な情報発信や、「予約はお電話が確実」というアナログな一言にも、ゲストとの距離の近さが滲み出ています。
温泉津温泉の湯と町歩きを楽しむ拠点として
旅館には温泉施設を備え、1300年の歴史に裏打ちされた温泉津の湯を堪能できます。温泉街そのものが歩いて回れるコンパクトな規模で、石畳の小路や古い木造建築が点在する町並みの散策は、宿泊とセットで楽しみたい体験です。周辺観光のコンテンツも旅館サイトで紹介されており、初めての訪問でも温泉津の魅力を深く味わえる情報が揃っています。
2026年7月に営業を再開し、新たなステージを迎えたなかのや旅館。予約は電話(受付8:00〜20:00)または公式サイトの予約ページから受け付けています。
アクセス
JR山陰本線「温泉津駅」より車で5分
外部予約・検索サイトで探す
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