
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院
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名古屋市中村区に位置する日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院は、名古屋西部および海部東部地域における急性期医療の中心を担う基幹病院です。赤十字病院として地域住民の健康と安心を高度な医療レベルで支え、多職種チームが連携して患者とその家族をサポートする体制を整えています。
多彩な診療科と専門外来
腎臓内科・血液内科・循環器内科・消化器内科・脳神経内科・呼吸器内科・内分泌内科などの内科系に加え、一般消化器外科・乳腺外科・心臓血管外科・呼吸器外科・小児外科・血管外科など幅広い外科系診療科を擁します。さらに脳神経外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・女性泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科口腔外科・形成外科と、急性期医療の幅広い領域に対応。移植後サポート外来・長期フォローアップ外来・臨床遺伝診療科など、治療後の継続ケアを見据えた専門外来も設けられています。
4つの特殊高度診療機能
同院が地域で際立つのは、以下4つの高度医療機能を一つの施設に集約している点です。
総合周産期母子医療センターはハイリスク妊娠や緊急の周産期対応を担う専門拠点で、新生児から産後まで母子を包括的にサポートします。
小児医療センターは小児科を核に、小児外科・小児専門の各診療科と連携し、子どもの疾患に専門的に対応する体制を整えています。
造血幹細胞移植推進拠点病院として、血液腫瘍(白血病・リンパ腫など)の治療に取り組みます。血液内科・化学療法内科・移植後サポート外来・長期フォローアップ外来が一体となって患者を継続支援する点が、この拠点指定の核心です。
ハートチームは心臓血管外科・循環器内科・麻酔科などの専門医が多職種で連携し、心臓・血管疾患を総合的に診療するチーム体制です。
がん治療・外来化学療法センター
肝がん・胃がん・大腸がん・泌尿器がん・膵がんなど多領域のがん専門治療を実施しています。外来化学療法センターでは通院しながら化学療法を受けられる環境を整えており、入院を最小限に抑えながら治療を続けたい患者の選択肢を広げています。核医学技術課による核医学検査・治療も対応領域のひとつです。
受診の流れと相談窓口
外来予約センター(月〜金曜日13時〜17時)では、紹介状を持つ初診患者の事前電話予約を受け付けています。相談支援センター(1階、月〜金曜日8時50分〜17時20分)では入退院に関する相談に応じており、治療前後の不安を専門スタッフがサポートします。また名古屋西部・海部東部地域包括ケア推進協議会(尾陽包括ケアの会)への参加を通じ、地域全体の医療・介護連携にも貢献しています。
地域活動と情報発信
赤十字健康教室など市民向けの健康啓発活動を実施するほか、広報誌「日赤なごや」や病院公式LINEアカウントを通じて最新情報を発信しています。臨床研究・治験支援センターを設置して次世代医療の開拓にも取り組み、身体障害者補助犬の受け入れにも対応するなど、多様な利用者が安心して受診できる環境づくりを意識しています。
アクセス
名古屋市中村区道下町3丁目35番地
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