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道の駅たくみの里

道の駅たくみの里

※写真はイメージです。

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群馬県みなかみ町の山あいに広がる「たくみの里」は、江戸時代に旧三国街道の宿場町として栄えた集落をそのままテーマパークとして活かした、珍しい里山体験エリアです。「めぐる・つくる・たべる・かう・とまる」の5つのテーマを軸に、歴史・手仕事・食・自然をまるごと体験できる場所として、年間を通じて多くの訪問者を迎えています。

江戸の宿場町が今に残す歴史の痕跡

たくみの里の土台となっているのは、旧三国街道の宿場町として街道を行き交う旅人を支えてきた集落の記憶です。点在する史跡をめぐることで、宿場町としての歴史と農村の暮らしの変遷を肌で感じることができます。ガイドマップを片手に歩くだけで、この地が単なる観光地ではなく、生きた歴史の舞台であることが伝わってきます。

野仏めぐりとレンタサイクルで里山をぐるり

「めぐる」体験の代表格が、道の駅に置かれた「野仏めぐりマップ」を使ったスタンプハイクです。たくみの里に点在する9ヶ所の野仏をすべて巡ると、最後の泰寧寺で記念品がもらえる仕組みになっており、歩き終えた達成感とともに思い出として残ります。広いエリアをより気軽に楽しみたい場合は、総合案内で貸し出している電動アシスト自転車(1,000円〜、税込)が便利です。坂道でも無理なく走れるため、体力に自信のない人でも里山の風景をのびのびと満喫できます。なお、さくらんぼ狩りなど季節の農業体験も提供されており、訪れる時季によって異なる楽しみ方があります。

「人形と石画の家」──明治・大正の布地と淡路島の御影石

「つくる」体験のなかでも特に個性的なのが、「人形と石画の家」での手仕事体験です。店主の樋浦隆子さんから直接指導を受けながら、明治・大正時代の貴重な生地を使った和装人形やつるし雛の製作に挑戦できます。また、淡路島産の御影石を素材にした石画づくりも体験可能で、ネコやダルマなど愛らしいモチーフが特徴的です。どちらも「カタチに残る想い出」として持ち帰ることができる体験です。

地元の食材と手づくりのお土産

「たべる」では自然豊かなたくみの里で収穫・生産された地元素材の料理を提供する飲食施設があります。「かう」では、たくみの市場や豊楽館で新鮮な野菜・果物・山菜のほか、自家製ジェラートやジャム・味噌といった手作り加工品が並びます。現地まで足を運べない場合はオンラインショップを通じて全国への発送にも対応しているため、帰宅後に改めて里山の味を取り寄せることもできます。

周辺の温泉と宿泊

里山散策のあとは、たくみの里周辺に豊富に湧く温泉で体を癒すことができます。群馬北部の秘湯・名湯として知られる湯が複数あり、歩き疲れた体をゆっくりほぐすのに最適です。宿泊施設も整備されているため、日帰りにとどまらず一泊してじっくりとこのエリアの空気を味わうことも可能です。

アクセス

JR上越線水上駅から車で約15分

営業時間

9:00~17:00

料金目安

レンタサイクル1,000円~(電動アシスト自転車)

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