
メモリアルロード足湯
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大間鉄道の「幻」のアーチ橋が、足湯スポットとして蘇った。青森県下北半島の風間浦村下風呂地区に位置するメモリアルロードは、昭和初期に計画されながら戦争によって工事が中断された大間鉄道のアーチ橋の遺構を活かした遊歩道だ。未完成のまま時代をまたいだ構造物は2005年に「メモリアルロード」として整備・一般開放され、歴史の痕跡を肌で感じながら歩けるスポットへと生まれ変わった。
「幻の橋」が刻む下北半島の近代史
「幻」と呼ばれたアーチ橋は、昭和初期に計画された大間鉄道の遺物だ。戦時中に工事が打ち切られ、鉄道として実際に使われることはなかった。その後も橋の骨格は現地に残り続け、今では下北半島の近代史と地域の歩みを物語る産業遺産として観光スポットに指定されている。見事な造形のアーチは今も健在で、訪れる人に当時の計画の規模と時代の変転を静かに伝えている。
津軽海峡と北海道を望む絶景の足湯
遊歩道に隣接する足湯は4月下旬から10月下旬の期間限定で利用できる。足を湯に沈めながら視線を上げれば、眼前には津軽海峡の広大な水面が広がり、晴れた日には北海道の恵山岬を遠望できる。歴史的なアーチ橋を背景に、海峡越しの大パノラマを楽しみながら足を温めるという体験は、ほかのスポットではなかなか得難いものだ。
下北半島観光の立ち寄りスポットとして
メモリアルロードは下北半島を縦断する観光ルートの途中に位置し、施設は風間浦村産業建設課が管理している。地域の歴史遺産として丁寧な保全と活用が続けられており、鉄道遺構の見学と絶景の足湯を同時に楽しめるこのスポットは、春から秋にかけての下北旅行での印象的な立ち寄り先になるだろう。
アクセス
青森県むつ市風間浦村下風呂 〒039-4501
営業時間
4月下旬~10月下旬
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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