
国立音楽院 南部校
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鳥取県西伯郡南部町の豊かな自然の中に佇む国立音楽院南部校は、「21世紀は音楽と福祉の時代」という理念を掲げた音楽専門学校です。山あいの静かな環境で楽器の技術を磨き、音楽を深く学べる場として、専門家を目指す若者から趣味を突き詰めたい社会人まで幅広い学習者を受け入れています。
職人技から療法まで、8つの専門学科
南部校の最大の特徴は、音楽にまつわる多種多様な専門分野を一つの学校で学べる点です。ピアノを内部から理解し調律のプロを目指すピアノ調律科、木材から弦楽器を一から制作するヴァイオリン製作科、フルートやサックスなど管楽器のメンテナンス・修理を担う管楽器リペア科、ギターの製作と修理技術を習得するギタークラフト・リペア科の4学科が職人的スキルの習得を軸に据えています。これに加え、楽器演奏の技術を磨くミュージック・パフォーマンス科、音楽と教育の接点を学ぶリトミック本科、医療・介護分野への応用を視野に入れた音楽療法学科、そして小中高年代向けの初等部・中等部・高等部を加えた計8学科が揃い、音楽の入口から出口まで網羅するラインナップとなっています。
自分のペースで組み立てる「オープンシラバス制」
南部校のカリキュラムの核心は「オープンシラバス制」にあります。決まった時間割に縛られず、学生が自分の興味・目標・生活スタイルに合わせて授業を自由に選択・組み合わせられる仕組みで、一人ひとりのペースを尊重した学習が実践されています。たとえばピアノ調律を主軸にしながらリトミックの授業にも参加する、といった学科横断の学び方も可能です。
東京本校と同じ内容を地方でリーズナブルに
国立音楽院には東京に本校が置かれていますが、南部校では東京校と同じ授業内容をよりリーズナブルな学費で受けることができます。都市部へ出なくても高水準の音楽専門教育を受けられるこの利点は、地方在住者や移住検討者にとって大きな魅力です。
移住・生活を見据えたサポート体制
鳥取県南部町への進学・移住をサポートするため、南部校は学生寮を完備するほか、移住者支援の仕組みも整えています。遠方から来校しても安心して学習に集中できる環境づくりを重視しています。
工房・イベントで地域と音楽をつなぐ
校内にはKMAクラフトリペア工房が設置されており、楽器製作・リペア技術を実践的に鍛える場として機能しています。月1回開催の「KUNITACHI JAZZ SALON」では生演奏を楽しむイベントが行われ、学内外の音楽好きが集う交流の機会となっています。また、定期的にギターリペア体験講座や無料相談会も開催されており、在学生だけでなく地域の楽器ユーザーにとっても身近な存在として根付いています。
アクセス
〒683-0322 鳥取県西伯郡南部町阿賀314-3
営業時間
9:00~18:00
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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