
弘法の里湯
GALLERY
大山・表丹沢のふもとに広がる鶴巻温泉エリアに立地する「弘法の里湯」は、秦野市が運営する公営の日帰り温泉施設だ。新宿から小田急線で約65分、鶴巻温泉駅を降りれば徒歩2分という好立地で、ハイキングや登山の帰りに汗を流す拠点として年間17万人が訪れる。温泉スタンドや足湯まで含めれば、入浴以外の楽しみ方も幅広い。
2つの源泉がつくる独自の泉質
弘法の里湯の最大の特徴は、2種類の源泉を一度に体験できる点にある。露天風呂に使われる「秦野第一号泉」と、平成22年に新たに湧出した「つるまき千の湯」(内湯・貸切風呂に使用)の2本立てで、いずれもカルシウム・ナトリウム-塩化物泉の弱アルカリ性だ。カルシウムを特に豊富に含む濃い泉質で、湯から上がった直後はしっとりとした感触が続き、時間が経つとすべすべした肌触りへと変化していく。体の芯から温まる成分を多く含むため、冷え性や疲労回復を目的に訪れる常連も多い。
男女日替わりで楽しむ2種類の大浴室
メインの大浴室は「山湯」と「里湯」の2種類で、男女が日替わりで使い分ける設計になっている。丹沢の山小屋をイメージした石造りの山湯にはスチームサウナが、秦野の里山をイメージした檜造りの里湯にはドライサウナと水風呂が併設されており、どちらの浴室も露天風呂を備える。男湯は偶数日が山湯・奇数日が里湯、女湯はその逆と決まっているため、日を変えて訪れることで両方の浴室と両方のサウナを体験できる。
予約制の貸切浴室「鶴の湯」
1日9組限定の貸切浴室「鶴の湯」は、内湯と露天風呂の両方が備わる独立した空間で、1時間1,000円という公営ならではの価格設定が魅力だ。ひとり利用はもちろん、グループ(家族または同性同士)での利用も可能。車椅子に対応した浴室設計になっており、ベビーバスや浴室用車椅子の貸し出しも予約時に依頼できる。貸出時間は1日9枠に固定されており、利用希望月の前月1日から電話で予約受付が始まる。
120畳の大広間と老舗そば店
入浴後のくつろぎ空間として、120畳敷きの大広間が無料で開放されている。お座敷席とテーブル席が混在しており、長時間滞在でもゆったり過ごせる。軽食・自動販売機・マッサージコーナーも大広間内に揃う。館内の食事処「一の屋鶴寿庵」は、秦野がそばの名産地であることにちなみ、地元で創業145年を誇る「一の屋」の手によるそばを中心としたメニューを提供している(営業は午前11時〜午後7時30分)。地場産品を扱うおみやげ処「やまなみ」ではタオル類の購入も可能なため、手ぶらで訪れても問題ない。
無料の足湯と温泉スタンド
施設敷地内には無料で利用できる足湯もあり、約40度の湯に気軽に浸かれる(午前10時〜午後5時、1回30分目安)。さらに温泉スタンドでは源泉を1人1回4リットルまで無料で持ち帰ることができ(容器持参、飲用不可)、自宅の浴槽に加えて楽しむことも可能だ。
お得な料金体系と利便性
入浴料は土日祝2時間1,000円・平日1日1,000円と手ごろで、丹沢大山フリーパス提示や午後7時30分以降の夜間割引、65歳以上向けの高齢者割引など複数の割引制度が整っている。支払いはクレジットカード・交通系IC・QRコード決済など幅広いキャッシュレスに対応しており、施設内には有料の第1・第2駐車場も完備。電気自動車向けの200V充電対応スペースも用意されている。
アクセス
小田急線鶴巻温泉駅下車 徒歩2分
営業時間
10:00〜21:00(最終受付20:00)、定休日: 月曜(祝日の場合は翌平日)、12月31日。12月28日〜1月3日は17:00閉館(最終受付16:00)
料金目安
入浴: 土日祝2時間1,000円(平日1,000円/1日または800円/2時間)、貸切浴室1,000円/1時間、貸切休憩室2,000円/2時間
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 価格帯
- $
- 個室
- あり
- 決済方法
- 現金 / クレジット / IC決済 / QR決済
- 対応言語
- 日本語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
NEARBY
周辺のスポット(8件)


















