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金光図書館

金光図書館

※写真はイメージです。

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岡山県浅口市金光町、金光教の総本山に隣接するかたちで営まれている金光図書館は、昭和58年(1983年)に教祖百年大祭を記念して開設された宗教専門図書館です。「世の中のすべての人のお役に立つことを願い」という使命を掲げ、宗教の枠を超えて広く地域・全国の利用者を受け入れています。

金光教関連資料の一大集積地

金光図書館最大の特色は、金光教に関する一次資料・研究資料を体系的に収集・保存している点にあります。神徳書院文庫をはじめ、河手龍海文庫・横山学文庫・荒木美智雄文庫・田川元康文庫など複数の個人寄贈文庫が整備されており、それぞれ目録が公開されています。和書・漢籍・教科書・各種雑誌・新聞といった形態も多岐にわたり、宗教学・歴史研究の資料としての厚みが際立ちます。また、「赤色革命余話―露西亜小児団輸送記―」(大正9年、ロシア革命後の内戦下で難民の子ども800人を船で輸送した史実をまとめた資料)のように、宗教史にとどまらない貴重な近現代史料も所蔵しています。

第1展示室の常設展・企画展

館内の第1展示室では、金光大神の生涯や金光教の歴史を絵・写真・遺品をもとに紹介する常設展を通年開催しています。加えて季節ごとの企画展が組まれており、令和8年度の春季企画展(2026年3月28日〜8月30日)では「四代金光様 金光鑑太郎君35年 その人と作品」展を開催中です。物故布教功労者御遺影展(令和8年11月30日まで)と並行して複数の展示が同時進行しており、訪館のたびに異なる視点から金光教の歴史文化に触れることができます。

子どもと親子向けのプログラム

「おはなしの森」は児童を対象にした読み聞かせと工作のプログラムで、15時30分から開催されています。乳幼児とおかあさんを対象にした「ぷちぷち」は10時30分からのスタートで、小さな子を連れた親子も気軽に参加できます。地域の子育て世代が日常的に立ち寄れる場として機能している点は、宗教専門図書館としては珍しい取り組みです。

視覚障害者へのアクセシビリティ対応

点訳・音訳サービスも充実しており、音声デイジー雑誌・金光教音声デイジー・児童書デイジーの目録を公式サイト上で公開しています。利用希望者は目録を事前に確認したうえで問い合わせできる体制が整っており、視覚に障害のある方が遠方からでも資料にアクセスしやすい仕組みが整備されています。

全国どこからでも利用できる体制

蔵書検索とインターネット予約は公式ウェブサイトから24時間対応しており、来館が難しい遠方の利用者にも扉を開いています。金光教の信徒や研究者だけでなく、近現代史・地域史に関心を持つ一般利用者にとっても、ここでしか手に入らない資料との出会いが期待できる図書館です。

アクセス

岡山県浅口市金光町大谷320(サイトにアクセス方法の記載なし)

営業時間

10:00~18:00、金曜日は12:30~18:00(定休日: 祭典日)

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店舗詳細

対応言語
日本語

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