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国際食堂
※写真はイメージです。

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大阪港・天保山のすぐそばに、釜山の家庭料理と大阪の温かさが交わる一軒の居酒屋がある。日韓夫婦が営む「国際食堂」は、本場仕込みの韓国家庭料理と笑顔のおもてなしで、地元の人々から観光客まで幅広く愛されている。

日韓夫婦が紡ぐ、天保山の「国際食堂」

韓国・釜山出身の店長ヤンと、大阪市港区出身の元ボクサー・なべやん(渡邉和明)が夫婦で営む「国際食堂」。2024年6月に移転リニューアルオープンし、大阪市港区築港4-2-3に新たな拠点を構えた。天保山・海遊館のすぐそばというロケーションも大きな魅力のひとつだ。

店名の由来は、韓国・釜山の港街にある「国際市場」と大阪の港街・天保山の雰囲気が重なることから生まれた。釜山と大阪、どちらも故郷のように感じる日韓夫婦ならではの発想だ。「世界の人々が集まる天保山で、愛情あふれる韓国料理を通じて人々の心の壁をなくし、世界の一人ひとりと友情を深めていく」——それがこの店のコンセプトであり、店名に込められた願いでもある。

二人のなれそめはアルバイト先での出会い。その後結婚し、夫の父が隣で営む寿司屋の協力を受けながら店をスタートさせた。コロナ禍という試練も両親・義父母の支えによって乗り越え、家族ぐるみで守り続けてきた温かい店だ。

看板メニュー「イイダコ炒め」——釜山の母から受け継いだ一皿

国際食堂の看板メニューは、店長ヤンが釜山のお母さんから直接教わった「イイダコ炒め」だ。本格的な辛さと旨みが凝縮されたこの一品は、辛いものが好きな日本人客からも絶大な支持を集めている。プロの料理人でも容易には出せない家庭ならではの深みは、まさに「オモニの手の味」。釜山の食卓から受け継がれた一皿が、大阪の港町で食べられるのはここだけだ。

「料理や食材は同じでも、作る人の思いで変わる」という信念のもと、ヤンは「温かいうちに食べて」「これと一緒に食べてみて」と声をかけながら、一皿一皿に愛情を込めて仕上げる。食材の質だけでなく、提供する側の温度感こそが国際食堂の味を作り出している。

本場仕込みの多彩なメニュー

イイダコ炒め以外にも、国際食堂には本場の韓国家庭料理が揃っている。

体も心も温まると評判のスンドゥブチゲは、ぐつぐつと煮立った絹ごし豆腐の辛みスープ。2〜3人前の中サイズ(4,500円)と4〜5人前の大サイズ(5,500円)が用意されており、グループでのシェアにも向いている。

サムギョプサル食べ放題+飲み放題のコースは仲間との宴会にぴったりだ。自分で鉄板を囲みながら焼くスタイルは、会話も自然と弾む。韓国料理コース+飲み放題も選べるため、多彩な料理をまとめて楽しみたいときにも対応可能だ。定番のプルコギも釜山の家庭の味を忠実に再現した仕上がりで、韓国料理ファンにはたまらない一品だ。

ランチタイム(11:30〜14:00)にはお弁当の提供も行っており、事前予約制でテイクアウトに対応している。さらにデリバリーサービスも展開しているため、自宅や職場で本場の味を楽しむことも可能だ。

こんな使い方がおすすめ

観光のついでに立ち寄る: 海遊館を見学した後、徒歩数分でアクセスできる。観光の締めくくりにランチやディナーで本場の韓国料理を楽しんでみてほしい。

グループ・宴会で利用する: ディナーは18:00〜22:00まで営業しており、最大30名の団体にも対応。飲み放題付きコースがあるため、会社の飲み会や仲間の集まりに最適だ。

テイクアウト・デリバリーで活用する: 要事前予約でお弁当のテイクアウトが可能。デリバリーサービスも行っており、自宅でも国際食堂の味を楽しめる。

アクセスと営業情報

住所は大阪市港区築港4-2-3。Osaka Metro中央線「大阪港駅」から徒歩約1分という好アクセスで、海遊館・天保山マーケットプレースのすぐそばに位置する。

ランチは11:30〜14:00、ディナーは18:00〜22:00の営業。定休日や最新の営業日はInstagram(@kokusai.osaka)で確認するのが確実だ。電話番号は070-8500-2545で、LINEやInstagramのDMでも予約・問い合わせを受け付けている。特に大人数でのご利用や団体予約は、事前に連絡しておくとスムーズだ。

天保山エリアを楽しむ拠点として

国際食堂が位置する天保山エリアは、大阪港を中心とした観光スポットの集積地だ。世界最大級の水族館のひとつ海遊館をはじめ、ショッピングや食事が楽しめる天保山マーケットプレース、絶景が広がる天保山大観覧車など、丸一日楽しめる施設が揃っている。また、大阪港には定期的に海外からの大型クルーズ船が入港し、さまざまな国籍の旅行者が降り立つ。この国際色豊かな港町の雰囲気は、「世界の人々と友情を深める」という国際食堂のコンセプトとぴったり重なる。

なお、国際食堂はKBS(韓国の国営放送局、日本のNHKに相当)の番組にも出演。韓国の伝統格闘技シルムの元選手でタレントのイ・マンギさんが大阪のお店を紹介するコーナーで取り上げられ、韓国でも広く知られるようになった。

海遊館の帰り道にふと「腹が減ったな」と感じたとき、ぜひ国際食堂の扉を開いてみてほしい。釜山の母から受け継いだ本物の家庭料理と、日韓夫婦の温かいおもてなしが、旅の記憶をひとつ豊かにしてくれるはずだ。

アクセス

中央線大阪港駅徒歩1分

営業時間

ランチ 11:30~14:00 / ディナー 18:00~22:00(営業日はInstagramで確認)

料金目安

[中]2-3人前 4,500円、[大]4-5人前 5,500円

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店舗詳細

対応言語
日本語 / 韓国語 / 英語

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