
北村きのこ園
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鳥取県八頭郡八頭町の山あいに広がる北村きのこ園は、エリンギィとエノキ茸の栽培を専門とする農園です。農薬も化学肥料も使わず、55年をかけて編み出した独自の純国産おがくず培地で育てたきのこは、風味・食感ともに格別と評判で、家庭用から業務用まで幅広い層に届けられています。
業界でも「出来そうで出来ない」希少な栽培方法
北村きのこ園の栽培法の核心は、国産杉のおがくずを約2年間堆積して不純物を除去し、そこへ栄養剤としてふすまと米ぬかを混ぜ込んだ培地にあります。市販の外国産おがくずや化学添加物に頼らず、純国産素材だけで完結させるこのアプローチは、業界内でも「出来そうで出来ない」と称される希少な方法です。さらに、自然豊かな山間部の工場という立地を最大限に活かし、山から湧き出る伏流水と新鮮な外気でじっくりきのこを育てています。シンプルな仕組みに見えながら、55年の試行錯誤が凝縮されています。
蒸れた匂いが少なく、きのこが苦手な人にも
新鮮さへの徹底したこだわりが、北村きのこ園の味を決定づけています。きのこが苦手とされる原因の多くは、収穫後の時間経過とともに生じる蒸れた独特の匂いですが、採れたての新鮮なきのこはこの匂いがほとんど生じません。同園では鮮度管理を徹底することで、旨味が凝縮され密がギュッと詰まった食感のエリンギィ・エノキ茸を届けています。「きのこの香りが苦手」と感じていた方が美味しく食べられたという声が届くのも、この鮮度へのこだわりの賜物です。
もぎとり体験・工場見学で「きのこ作り」を体感
農園では見学・体験プログラムも実施しています。エリンギィのもぎとり体験は大人2,000円・小人1,000円(試食付き)、工場見学のみは大人500円・小人300円(大人にはプチお土産付き)。工場見学と体験を組み合わせると所要時間は約1時間、見学のみなら約20分が目安です。外国の方も大歓迎(All foreigners are welcome)で、多様な来場者を受け入れています。体験には3日前までの事前予約が必要です。
また毎月第3土曜日は「木の子の日」として直売所でイベントが開催されており、新鮮なきのこを直接購入できる機会としても地元で親しまれています。
栽培後のおがくずも無駄にしない循環型の取り組み
栽培が終わったおがくずは廃棄せず、敷料や土壌活性剤として農業の現場に戻される循環利用が徹底されています。地域資源の循環利用促進を通じた「美しい森づくり」への貢献として表彰されているほか、鳥取県輝く女性活躍パワーアップ企業や家庭教育推進協力企業としても認定を受けており、農産物の品質だけでなく働き方や地域社会との関わりにも真剣に向き合っている農園です。
アクセス
鳥取県八頭郡八頭町下野。最寄駅等の詳細情報は公式サイト「交通アクセス」ページを参照。
営業時間
電話受付時間 8:10~17:05(営業カレンダーあり)
料金目安
もぎ取り体験: 大人2,000円・小人1,000円(試食あり) 工場見学: 大人500円・小人300円(大人のみプチお土産付き)
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 決済方法
- 現金
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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