
北九州市立美術館
GALLERY
昭和49年(1974年)、西日本における公立美術館の先駆けとして北九州市戸畑区に誕生した北九州市立美術館。百万市民の文化的基盤を担う施設として半世紀にわたり歩み続け、収蔵品の展示から教育普及活動まで幅広い役割を果たしています。
固有のコレクションと多彩な企画展
本館では豊富な収蔵品を常時公開するコレクション展を開催しており、直近では「青柳喜兵衛 玉葱の画家の軌跡」と題した特集が組まれています。タマネギを描き続けたことで知られる北九州ゆかりの画家・青柳喜兵衛の作品を通じて、地域の美術史に光を当てる内容です。企画展では「日本近代洋画への道 山岡コレクションを中心に」のように民間コレクションと連携した展覧会も実施しており、国内の近代絵画史をたどる機会を提供しています。画家・井手康人の個展「共鳴する祈り」のように、現役作家の大規模展もラインナップに並びます。
カフェ・ミュゼのART PROGRAM
館内のカフェ・ミュゼでは飲食にとどまらず、独自のART PROGRAMとして作家の個展を開催しています。鶴留一彦や大木みんごといった作家の作品を、食事や休憩のかたわら間近に鑑賞できる点は、展示室とは異なるくつろいだ鑑賞体験を生み出しています。
体験型の教育普及活動
展示観賞だけでなく、来館者が美術に能動的に関わる仕組みも充実しています。企画展に連動したワークショップ(「井手康人展」関連など)の参加者募集、筝をフィーチャーしたミュージアムコンサート、子ども連れを対象としたキッズ・デーなど、世代を問わないプログラムが展開されています。来館が難しい方向けにオンライン・ミュージアムツアーも実施しており、遠方からでも美術館の内側に触れられます。
3拠点が支える美術館活動
北九州市立美術館は本館だけでなく、複数の拠点によって市内各地に美術の場を広げています。平成15年(2003年)には紫川の畔・小倉城に隣接するリバーウォーク北九州の4・5階に分館を開設(現在は休止中)。平成25年(2013年)にはJR黒崎駅に隣接するコムシティ3階に黒崎市民ギャラリーをオープンし、絵画・書・陶芸・彫刻・染織・写真など多様なジャンルの展覧会を随時開催しています。コムシティには行政施設や飲食店も入居しているため、ギャラリーだけを目当てに気軽に立ち寄ることができます。
訪問前に確認したいこと
本館に隣接するアネックス棟は大規模改修工事が予定されており、アネックス市民ギャラリーの貸出は令和7年12月8日から令和9年3月末(予定)の間は中止となっています。訪問の際は公式サイトで最新の開館・展示情報を確認することをお勧めします。
アクセス
北九州市戸畑区西鞘ケ谷町。最寄駅・徒歩分は公式サイトに記載なし
営業時間
9:30〜17:30(入館は17:00迄)、月曜日・年末年始休館(月曜が祝日の場合は翌日休館)
料金目安
公式サイトに記載なし
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
NEARBY
周辺のスポット(8件)



![井上らんたい漆器 [井上籃胎漆器]](https://img.sorou.jp/spot-photos/2917/ai-1777866540012-byd3kppo.jpg)










