
気仙沼シャークミュージアム
GALLERY
気仙沼シャークミュージアムは、宮城県気仙沼市の複合施設「海の市」の中に設けられた、サメ一色のミュージアムです。日本国内のサメ水揚げ量の80%以上を気仙沼が占めるという事実は、全国でも異色の「サメの街」としてのアイデンティティを形成してきました。その産業と文化を体系的に伝える場として長年親しまれてきたこの施設が、2024年に大規模リニューアルを遂げ、展示の質・量ともに一新されました。
沖縄美ら海水族館との異色のコラボレーション
リニューアルの最大の特徴は、「さめ先生」として知られる仲谷一宏博士と、沖縄美ら海水族館のサメ研究者チームが展示監修に加わったことです。国内随一のサメ研究拠点である美ら海水族館の知見が、はるか北の漁港の街・気仙沼に「出張」してくる形で実現した連携は、他館では見られない組み合わせです。館内のすべての展示がサメのテーマで統一されており、漁業・生態・研究という三つの軸が一つのミュージアムの中に凝縮されています。
5つの展示ゾーンで知るサメの全貌
館内は性格の異なる5つのゾーンで構成されています。
「気仙沼とサメ」では、地元の漁師たちがサメをあますことなく利用してきた歴史を掘り下げます。「漁師世界地図シャーク版」という独自の視点から、気仙沼の漁師たちの世界観と生業が立体的に描かれているのが印象的です。
「サメ・シアター」では、サメの生態を追った映像と美ら海水族館の貴重な水中映像を約15分にわたって上映します。解説付きの映像コンテンツとして、子どもから大人まで引き込まれる内容です。
「サメ・トリビア」は、沖縄海洋博公園から運ばれた全長8メートルを超えるウバザメの標本が目を引くゾーンです。「なぜ?」「なに?」というQ&A形式でサメへの疑問に答えていく構成で、知識ゼロでも楽しく学べます。
「サメ博士の学習室」には、大迫力のホホジロザメのオブジェと生体展示用の水槽が並び、映像やパネルでサメの生態を多角的に紹介しています。
そして「美ら海・サメ博士の部屋 気仙沼出張所」は、沖縄美ら海水族館のサメ研究者たちが手がける最先端の研究成果を映像とパネルで解説するゾーンです。研究の最前線に触れられる場所が漁師の街に開かれているという取り合わせは、このミュージアムならではの価値といえます。
料金と「氷の水族館」との組み合わせ
入館料は大人(中学生以上)600円、小学生300円。同じ「海の市」内にある「氷の水族館」との2館共通券(大人1,100円・小学生600円)を利用すれば、より深く気仙沼の海の世界を体験できます。10名以上の団体および障がい者には各10%割引が適用され、年間パスポート(大人2,000円・小学生1,000円)も用意されています。営業時間は9:00〜17:00(最終入館16:00)です。
アクセス
気仙沼市魚市場前7−13
営業時間
9:00〜17:00(最終入館16:00)
料金目安
大人(中学生以上)600円、小学生300円、2館共通券:大人1100円・小学生600円
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 価格帯
- $
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
宮城県松島町
松島湾遊覧船
日本三景の一つ松島を海上から一望できる遊覧船。260余りの島々が織りなす絶景を楽しめる。
宮城県仙台市
SENDAI光のページェント
仙台の冬の風物詩。定禅寺通のケヤキ並木が約60万球のイルミネーションで彩られる幻想空間。
宮城県仙台市
定禅寺ストリートジャズフェスティバル
毎年9月に仙台市内で開催される日本最大級の野外音楽フェス。街全体がステージになる。
宮城県仙台市
三井アウトレットパーク 仙台港
東北最大級のアウトレットモール。約120店舗が集まり、国内外のブランドをお得に購入できる。
宮城県仙台市
仙台七夕まつり
伊達政宗の時代から続く日本一の七夕祭り。約3,000本の豪華絢爛な笹飾りが商店街を彩る。
宮城県松島町
瑞巌寺
伊達政宗が再建した東北随一の禅寺。桃山建築の粋を集めた本堂は国宝に指定されている。
NEARBY
周辺のスポット(6件)









