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埼玉県立川の博物館

埼玉県立川の博物館

※写真はイメージです。

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埼玉県大里郡寄居町に構える「かわはく」の愛称で親しまれる埼玉県立川の博物館は、川・水・人々のくらしをテーマに掲げた参加体験型の総合博物館です。荒川の成り立ちから流域の歴史・文化まで、展示・体験・イベントを通じて幅広い世代が深く関われる施設として機能しています。

荒川を五感で学ぶ常設展示

本館には第1・第2展示室があり、荒川の地形・歴史・文化を多角的に紹介しています。なかでも実際に機能する大水車と水車小屋広場は、荒川の水の力を目の前で体感できる場所で、かつて地域の農業や産業を支えた動力の仕組みを直感的に理解できます。スロープ展示では「納経帳の変遷」、蔵出しコーナーでは「秩父地方の渡河」といった地域固有のテーマを掘り下げた展示も常時展開されており、荒川流域の生活史を丁寧に紐解いています。

子どもが全力で楽しめる荒川わくわくランド

屋外エリアの荒川わくわくランドはアドベンチャーシアターを備えた体験ゾーンで、体を動かしながら川の環境を遊び感覚でつかめる構成になっています。日よけが少なく夏場は暑くなるため、熱中症対策をしっかり準備して訪れることが推奨されています。

季節を彩るワークショップと企画展

かわはく体験教室・かわはく研究室では年間を通じて多彩なプログラムが開催されます。竹の水鉄砲づくりや七夕かざり制作といった季節の工作から、珪藻を顕微鏡で観察する本格的な自然科学体験、でんでんむし船車(フナグルマ)の制作まで、テーマのユニークさが際立っています。企画展示では東京藝術大学の学生との共同企画「河川・水系」のようなアートの視点から荒川を捉えなおす試みも展開されており、毎回異なる切り口で博物館を訪れる理由が生まれます。

大人も深く学べるプログラムと学校連携

大人のための講座では、伝統漁法「瀬張漁」の現在を専門家とともに考える公開シンポジウムなど、地域の文化・産業と川の関係を深掘りする内容が組まれています。学校向けには出張授業やガリバーウォーク、学習教材の貸出しを提供するほか、博物館実習の受入れも行っています。「かわはく こども交流員」は館のスタッフ仕事を子ども自身が体験するプログラムで、来館者として受け取るだけでなく学びの主体として関わる機会を提供しています。

館内レストランで一息

館内のレストランウォーターミルでは食事・休憩が可能です。2026年4月から加わった新メニュー「トロたま」は来館者の注目を集めています。長時間滞在しても快適に過ごせる環境が整っており、家族連れから学校団体まで幅広い来館スタイルに対応できます。

アクセス

埼玉県大里郡寄居町小園39

営業時間

9:00~(終了時間・定休日不明)

料金目安

一般410円、学生200円、中学生以下無料、駐車場:普通車300円・バス1030円

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店舗詳細

価格帯
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対応言語
日本語

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