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神流町恐竜センター

神流町恐竜センター

※写真はイメージです。

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群馬県南西端の山間に広がる神流町は、1985年に日本で初めて恐竜の足跡が発見された土地として知られる。その大発見が地域の未来を大きく塗り替え、「恐竜王国」として生まれ変わった町のシンボルが、神流町恐竜センターだ。

日本初の恐竜足跡が生んだ「恐竜王国」

昭和60(1985)年4月3日、当時の群馬県多野郡中里村で国内初となる恐竜の足跡化石が発見された。この歴史的な出来事を機に、村は「恐竜で村おこし」を掲げ、2年後の昭和62(1987)年にその中核施設としてセンターを開館した。その後、平成15(2003)年に中里村と万場町が合併して神流町が誕生し、センターは「恐竜王国 中里」の名のもとで新たなスタートを切っている。

9つのゾーンで学ぶ、太古の生命

館内は本館と別館を合わせて9つのゾーンに分かれており、恐竜の化石・標本・骨格が系統立てて展示されている。ライブシアターでは恐竜の生態や進化を映像とともに解説するプレゼンテーションが行われ、古生物の世界を体感しながら学べる構成になっている。さらに訪問者には展示ガイドARタブレットの貸し出しも実施されており、展示物をスマートな形で深く読み解くことができる。

野外を圧する全長12mのティラノサウルス

施設外の野外展示エリアに置かれたティラノサウルスの産状骨格は全長12メートル。屋外ならではのスケール感でそのシルエットを間近に眺められ、写真映えするスポットとしても人気を集めている。

手を動かして「発見」する体験メニュー

センターのもう一つの魅力が、参加型の体験プログラムだ。「化石さがし体験」では実際に石を割ったり削ったりしながら化石を掘り出す作業に挑戦でき、夏休み期間は特に賑わいを見せる(WEB予約対応)。また、レプリカ作製体験では本物の化石を原型にしたレプリカを制作する工程を体験でき、自分だけの「化石」を持ち帰ることができる。

神流川が刻む山里の風景とともに

神流町は面積の約90%以上を森林が占め、800〜1500m級の山嶺に囲まれた神流川沿いの谷間の町だ。センターへのアクセスには自然豊かな山あいのドライブが伴い、施設に着く前から「遠出してきた」という非日常感を味わえる。恐竜展示や体験と合わせ、関東近郊ではなかなか味わえない奥山の空気も旅の醍醐味になる。

アクセス

群馬県多野郡神流町神ヶ原51-2

営業時間

9:00~17:00

料金目安

500円~1,000円

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