
海洋文化館
GALLERY
海洋文化館は、1975年(昭和50年)に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に整備された海洋博公園内に位置する中核施設です。「広大な海を超えた歴史と文化を伝える」をコンセプトに、かつて太平洋の大海原を渡った先人たちの知恵と勇気を余すところなく紹介しています。展示ホールとプラネタリウムホールという2つの主要空間を持ち、海の歴史と宇宙の神秘を一度に体験できる複合施設として、子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。
太平洋を渡った先人たちの世界へ — 展示ホール
展示ホールの最大の見どころは、大型カヌーをはじめとした約750点にのぼる貴重な展示資料です。太平洋地域の先住民たちが実際にどのような道具や船で大海を渡り、独自の文化を築いてきたかが実物展示を通じて伝わってきます。
特筆すべきは、太平洋を俯瞰した床地図と壁面を利用した大型映像による演出です。静止した展示品を眺めるだけでなく、広大な海の広がりを体感しながら学べる没入型の空間となっており、オセアニア地域の文化的背景と航海の歴史が立体的に理解できます。
1億4千万個の星空 — プラネタリウムホール
プラネタリウムホールでは、最大恒星数1億4千万個に及ぶ星空をドームスクリーン全体に投影します。沖縄から見える季節の星々を、沖縄に伝わる民話とともに紹介するオリジナルプログラム「沖縄ぬちゅら星」は、この施設ならではの体験です。南国・沖縄の空と文化が結びついた独自の視点で、星座の物語に触れることができます。
毎日開催のガイドツアーとクラフト体験
展示ホールをより深く楽しむには、案内解説員が同行する館内ガイドツアーがおすすめです。1日6回(10:25・11:25・13:25・14:25・14:55・15:55の各回)開催されており、展示の見どころと背景知識を解説付きで巡ることができます。
クラフト体験(毎日9:00〜16:00、最終受付15:30)では、オセアニアのお面づくりや星座早見シート作りに挑戦できます。展示で見た文化を自分の手で再現する体験は、知識をより深く刻み込んでくれます。また「世界とであう文化体験ルーム」(毎日9:00〜16:00)では、世界と沖縄のホンモノの資料に実際に触れながら学べる参加型のプログラムも用意されています。
海洋博公園の中核施設として
海洋文化館が位置する海洋博公園には、美ら海水族館をはじめとする複数の施設が集まっており、一帯を丸一日かけてめぐることができます。沖縄の自然・海洋・文化を多角的に体験したい方にとって、海洋文化館は欠かせない立ち寄りスポットです。
アクセス
本部町石川424(海洋博公園内)
営業時間
9:00~16:00
料金目安
600円~1000円
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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