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鹿児島大学病院

鹿児島大学病院

※写真はイメージです。

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鹿児島大学病院は、鹿児島市の桜ヶ丘キャンパスに位置する国立大学附属の医療機関です。厚生労働省から「特定機能病院」の承認を受けており、高度な専門医療を必要とする患者を受け入れる地域の要として機能しています。通常の医療機関では対応が困難な難治性疾患への対応を使命に掲げ、最新の治療技術の導入と地域医療の両立を基本方針としています。

特定機能病院としての役割

特定機能病院は、他の医療機関では対処が難しい高難度の疾患に対応できる体制を有することが国から認められた病院です。鹿児島大学病院はこの位置づけを受け、鹿児島県における難治性疾患医療の最後の砦として機能することを自らの使命と定めています。地域の医療機関からの紹介を受けた患者が、高度専門医療を受けるために集まる場所です。

医科・歯科を備えた総合診療体制

医科診療科と歯科診療科の双方を有しており、内科系・外科系を含む医科の幅広い診療に加え、口腔内の専門的な治療も同じ病院で受けられます。外来診療では初診・再診に対応しており、初めて受診する場合は医療機関からの紹介状を持参すると手続きがより円滑になります。再診はあらかじめ予約を入れておくことが推奨されています。

一般診療に加えて、セカンドオピニオン外来や看護外来といった専門目的の外来診療も設けられており、他院での診断内容に関する意見聴取や、看護的な相談・指導が必要な方も対応の窓口があります。診断書などの文書発行業務や、公費負担医療制度に関する相談対応も行っています。

がん・肝疾患の拠点病院

鹿児島県のがん診療連携拠点病院に指定されており、がんに関する高度な診療機能を担っています。院内には「がん相談支援センター」が設置されており、がんに関わる患者や家族が気軽に相談できる窓口として機能しています。令和8年7月には患者が交流・情報交換できる「患者サロンさくら」の開催も予定されており、治療中の患者が孤立せずに支え合える環境づくりも進めています。また、県肝疾患診療連携拠点病院にも指定されており、肝疾患に関する専門医療と他医療機関との連携においても中核的な役割を果たしています。

地域医療連携と研修機能

地域の医療機関との連携を担う「地域医療連携センター」と「地域医療支援センター」を設置し、紹介患者の受け入れや逆紹介(治療後に地域の診療所・病院へ戻す流れ)をスムーズに行う体制を整えています。

研修機能においても重要な役割を担っており、医科・歯科それぞれに「総合臨床研修センター」を有し、次世代の医療人材育成に取り組んでいます。「ふれあい看護体験」と呼ばれる一般向けの看護職体験プログラムも実施されており、医療への関心を持つ学生や市民が現場を知る機会を提供しています。

災害医療チームの整備

鹿児島大学病院は、大規模災害時に被災地へ派遣される「DMAT(災害派遣医療チーム)」と「DPAT(災害派遣精神医療チーム)」を組織内に擁しており、令和8年度の鹿児島県総合防災訓練にも参加しています。平時からの訓練を通じて災害対応力を維持し、有事の際に迅速に現地支援が行える体制を整えています。

外国語対応と情報発信

外国人患者向けの受診案内(英語・中国語・韓国語対応)を用意しており、日本語が不得意な患者でも受診の流れを把握しやすいよう配慮されています。病院の広報活動としては「桜ヶ丘だより」という広報誌を発行しており、地域住民に向けた医療情報の発信も継続しています。

アクセス

鹿児島県鹿児島市桜ケ丘8丁目35-1

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店舗詳細

対応言語
日本語 / 英語 / 中国語 / 韓国語

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