
JASMINEどうぶつ総合医療センター
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JASMINEどうぶつ総合医療センターは、神奈川県横浜市都筑区に構える犬と猫の高度二次診療専門施設です。「その命に、向き合い続ける」という理念のもと、かかりつけ医では対応が難しい複雑疾患・重篤症例を受け入れ、専門性の高いスタッフと最新設備で治療にあたります。国内のみならず海外からの来院実績もあり、英語版サイトも整備された国際水準の動物医療拠点として機能しています。
かかりつけ医の紹介が前提の完全二次診療
当センターは一般外来を行わず、かかりつけ医からの紹介状が必要な完全二次診療施設です。これは手続き上の形式にとどまらず、主治医と詳細な情報を共有しながら最適な治療方針を構築するためのプロセスです。全国の臨床獣医師からの症例紹介・相談を広く受け付けており、海外の専門医とも連携体制を整えています。飼い主さんはまずかかりつけ医を通じてセンターへアクセスする流れとなります。
僧帽弁修復術3,500件超——循環器治療の専門拠点
院内にはJASMINEどうぶつ循環器病センターを併設しており、犬の僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療で突出した実績を持ちます。弁輪縫縮術・腱索再建術を組み合わせた僧帽弁修復術の実施件数は2026年2月時点で3,500件以上。投薬のみによる治療では9カ月後の生存率が50%というデータを踏まえ、同センターは根本的治療としての外科介入の有効性を重視しており、術前術後の入院管理を24時間体制で行っています。より多くの臨床獣医師に手術の適応と効果を正しく理解してもらうための情報発信にも積極的に取り組んでいます。
多診療科が連携する総合的な医療体制
循環器科以外にも、消化器科・腎泌尿器科・腫瘍科・呼吸器科・外科・皮膚科・耳科・内分泌・総合診療科・ICU科など幅広い診療科を擁します。腎泌尿器科では尿管切開術やSUB設置術、さらに血液透析・腹膜透析といった腎代替療法にも対応。腫瘍科ではリンパ腫・血管肉腫・乳腺腫瘍・膀胱癌など、外科では消化器・胸腔内・生殖器疾患から各種ヘルニア・上部気道疾患まで幅広く扱います。皮膚科・耳科ではアトピー性皮膚炎や食物アレルギー、自己免疫疾患、外耳炎なども診療対象です。
国内外の大学・病院との連携と学術的基盤
獣医療の発展を目的として、国内では麻布大学、海外ではアメリカのフロリダ大学と協定を締結しています。2026年1月には台湾のChuan animal hospitalとも業務契約を締結するなど、アジア圏への連携も広がっています。また、AAHA(米国動物病院協会)の病院認定を更新しており、国際的な医療水準を維持する姿勢が評価されています。
飼い主・獣医師双方への情報発信
院長著書を無料公開するほか、愛犬が僧帽弁閉鎖不全症と診断された家族向けに「手術を受けるまでの流れ」を漫画形式でわかりやすく紹介するコンテンツも提供しています。専門的な治療内容を飼い主が理解したうえで意思決定できるよう、情報の透明性を重視している点も同センターの特徴です。
アクセス
横浜市営地下鉄グリーンライン センター北駅から徒歩約15分
営業時間
診療受付時間 9:30〜16:30(月〜日)。かかりつけ医からの紹介が必要な予約制
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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