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池上曽根弥生学習館

池上曽根弥生学習館

※写真はイメージです。

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泉大津市と和泉市にまたがる弥生時代の大集落跡「池上曽根遺跡」。その北端に建つ池上曽根弥生学習館は、2000年以上前のものづくり文化に「みて・きいて・ふれて」直接触れられる、泉大津市立の体験型学習施設です。教科書の中の弥生時代を、手を動かしながら自分のものにできる場所として、子どもから大人まで幅広く親しまれています。

遺跡のすぐそばで感じる弥生の空気

池上曽根遺跡は、泉大津市と和泉市にまたがって広がる環濠集落の跡です。学習館はその遺跡の北側に位置しており、古代の集落が実際に営まれた土地のすぐ隣で、当時の生活や工芸を学べるという立地そのものが大きな魅力です。展示では遺跡の成り立ちや弥生時代の集落のあり方を知ることができ、館を訪れることが遺跡への入口にもなっています。

いつでも体験できる「ガラス玉づくり」

来館すればいつでも参加できる常設プログラムが、ガラス玉づくり講座です。古代の職人が用いた技法を手がかりに、自分だけのオリジナル作品を仕上げる体験は、この施設の看板メニュー。丸玉をおみやげとして持ち帰れる「弥生を家に持ち帰る」サービスも設けられており、体験の記憶を形として残すことができます。

月がわり講座で広がる体験の幅

毎月テーマが変わる「月がわり講座」では、時期ごとに異なる素材や技法を使った体験が用意されています。これまでに実施されたプログラムには、泉大津市の土を使ったアート体験、堺の伝統工芸士が指導する包丁講座、ストローを使ったネックレスづくり、ガラスを溶かして作る万華鏡、そしてジュズダマを使ったアクセサリーづくりなど、素材も難易度もさまざまな内容が並びます。訪れるたびに新しいテーマと出会えるため、リピーターにも飽きのこない施設です。

企画展示・地域イベントとの連携

年間を通じた企画展示も充実しており、令和8年度は「ムラをまもる」をテーマに、弥生時代の集落がどのように外敵や自然の脅威に備えていたかを掘り下げた展示が開催されています。また、地域のまちなかアートフェス2026との連携プログラムとして和菓子づくり体験が館内で実施されるなど、地域行事と結びついたイベントが随時加わることも特徴です。弥生時代という一点から出発しながら、現代の地域文化とも交差する場として機能しています。

アクセス

泉大津駅から徒歩約10分

営業時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)、定休日:月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日(土日祝を除く)・年末年始

料金目安

600円~1,000円

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