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兵庫陶芸美術館

兵庫陶芸美術館

※写真はイメージです。

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丹波篠山の森の中に佇む兵庫陶芸美術館は、「土と語る」をコンセプトに掲げる陶芸専門の美術館です。開館以来の入館者が200万人を超えた実績が示すとおり、全国から陶芸ファンが訪れる関西屈指の文化施設となっています。

日本六古窯・丹波立杭焼の産地に立つ

美術館は日本六古窯のひとつに数えられる「丹波立杭焼」の産地中心部に位置しています。古代から現代に至るまでの陶芸作品を幅広く収蔵・展示するほか、オンライン収蔵品データベースを通じて自宅からも作品を検索・閲覧できる体制を整えています。常設展に加えて特別展やテーマ展を定期的に開催し、やきものの多彩な表現と歴史を紹介しています。

著名作家と交わる「アーティスト・イン・タンバ」

国内外で活躍する著名な陶芸作家を招聘する事業「アーティスト・イン・タンバ」は、この美術館ならではの取り組みです。単に作品を展示するだけでなく、幅広い人々が第一線の作り手と出会い、陶芸の現在を肌で感じられる機会を生み出しています。

体験・ワークショップで「作る」を楽しむ

子どもから大人まで参加できる講座・ワークショップが充実しているのも特徴です。ガラメンモザイクを使ったオブジェ制作など、絵付けや成形にとどまらない多彩なプログラムが季節ごとに組まれています。また毎月第2日曜日は「自由に話せる観覧日」として、同伴者や他の来館者と自由に話しながら作品を鑑賞できるユニークなスタイルが採用されており、ひとりで訪れても会話が生まれやすい雰囲気があります。博物館実習の受け入れも行っており、教育施設としての役割も担っています。

レストラン「虚空蔵」で里の景色とともに

館内のレストラン「虚空蔵」では、丹波焼の里が一望できるデッキを備え、生パスタなどの食事や喫茶を楽しめます。展示を見た後、窯元が点在する里山の風景を眺めながらゆっくり過ごせる、美術館訪問をまるごと一日楽しめる仕掛けになっています。

明治28年築・現存最古の登窯

敷地内には明治28年(1895年)に造られた登窯が現存しており、兵庫県重要有形民俗文化財に指定された丹波焼最古の登窯として知られています。大修復を経て復活したこの窯は、現在も子どもたちの体験学習の場として活用されており、窯元と一緒に自らの作品を焼成できるイベントも企画されています。

周辺スポットと組み合わせた一日コース

美術館の周辺には、丹波立杭焼の窯元が集まる「丹波伝統工芸公園・立杭陶の郷」があり、実際の窯元めぐりや購入も楽しめます。また源泉かけ流しの「こんだ薬師温泉ぬくもり里」も近く、やきもの鑑賞・体験・温泉を組み合わせた充実した一日が過ごせるエリアです。

アクセス

篠山口駅からタクシーで約15分

営業時間

9:00~17:00

料金目安

1,000円~1,500円

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