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本屋lighthouse
※写真はイメージです。

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「文学と日記、迂遠、パーティー本屋」というコンセプトを掲げる本屋lighthouseは、千葉市幕張にある新刊書店でありながら、書棚を超えた多層的な活動を展開しているユニークな存在だ。出版・イベント・デジタルコミュニティを一体に動かすその姿は、「本を売る場所」という従来のイメージを軽やかに更新している。

自ら本を作る出版部

本屋lighthouseの大きな特色は、独立した出版部を持つことだ。丹渡実夢氏の『迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活』、仲西森奈氏の『ホームページ』、『『けんちゃん』副読本 イオンの赤』、そして「スロー・ルッキング」ワークショップの記録をまとめた冊子など、市場の流通に乗りにくい文学・批評・記録の類いを自前で刊行している。書店が流通の末端に留まらず、言葉を生み出す側に立つという姿勢が、この店の個性を象徴している。

映画・出店・ワークショップ——絶えないイベント

店内では映画上映会や外部書店・出版物の出店イベント、印刷にまつわるワークショップなど、多彩な催しが継続的に組まれている。『医の倫理と戦争』の上映会、ごーすと書房による「本と避暑地」と題した出店祭、FROM THE HELL MAGAZINEが主催する「刷る刷るクラブ」など、各回の企画に固有の文脈と名前が与えられている点が印象的だ。幕張の店舗を起点としながら、市川ブックフェスティバルへの出店など活動圏を外へも広げている。

デジタルの灯台——Readsとweb灯台

リアルな店舗と並走する形で、デジタル領域でも積極的に発信している。読書SNS・記録アプリ「Reads」を活用した読書コミュニティの形成に取り組むほか、「web灯台」というよみものサイトでテキストコンテンツを継続発信中。日記プロジェクトも進行しており、Mastodon・Bluesky・Instagram・Twitterと複数のSNSに公式アカウントを持つ。

選書サービスと各種依頼

「その人のための一冊」を提案する選書サービスも用意されており、贈り物選びや読書の新たな入口として利用できる。各種お仕事依頼も受け付けており、企業・個人との共同企画にも開かれた姿勢を見せている。

アクセス

JR/京成幕張駅より徒歩6分

営業時間

平日14:00〜21:00、土日祝12:00〜19:00 定休日: 月・火・第3水曜日

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