
白水阿弥陀堂
GALLERY
永暦元年(1160年)、奥州藤原氏の祖・藤原清衡の娘である徳姫によって建立された白水阿弥陀堂は、福島県内で唯一の国宝建造物として知られています。平安時代末期の阿弥陀堂建築を今に伝えるこの堂宇は、真言宗智山派の願成寺に属し、860年余りの歳月を経た今も参拝者を迎え続けています。
平安の面影を宿す国宝建築
平安時代末期に建てられた阿弥陀堂は、当時の浄土信仰を体現した建築様式を色濃く残しています。福島県唯一の国宝建造物という称号が示すとおり、その文化財的価値は他に類を見ません。堂内では専任のスタッフによる案内・説明が行われており、建築の歴史的意義や細部の見どころを直接聞きながら鑑賞できるのが特徴です。
浄土庭園が映す四季の移ろい
堂を取り巻く浄土庭園は、季節ごとにまったく異なる表情を見せます。3月初旬から下旬にかけて紅梅・白梅が香り、4月初旬〜中旬にはヤマザクラが咲き誇ります。5月初旬から6月中旬はアヤメ、7月中旬から8月中旬には清らかな蓮の花、9月中旬から10月初旬は萩の花と、途切れることなく花の季節が続きます。そして10月下旬から11月下旬にかけての紅葉が、一年の締めくくりを鮮やかに彩ります。気候や気温によって見頃が前後するため、訪問前に状況を確認するのが望ましいでしょう。
拝観・参拝のポイント
拝観料は大人500円(中学生以上)、小学生300円、未就学児は無料です。20名以上の団体は1割引、100名以上は2割引と、学校行事や団体旅行にも対応しています。個人・団体ともに予約不要で拝観できますが、学校行事の場合は事前申込が必要です。御朱印を希望する場合は拝観前に申し込むとスムーズです。
なお、彼岸会(春分・秋分の日)、盂蘭盆会(8月12〜18日)、元朝準備期間(12月20〜31日)は拝観休みとなります。また1月1〜3日と8月5〜6日は拝観無料ですが、堂内への入場はできません。悪天候時の臨時休止もあるため、訪問当日の確認を推奨します。
アクセスと周辺情報
いわき湯本ICから車で約10分とアクセスしやすく、大型車も対応した無料駐車場を備えています。公共交通機関を利用する場合は、JRいわき駅から川平行きのバスに乗り、あみだ堂バス停で下車後徒歩5分です。なお、境内にトイレはないため、隣接するいわき市駐車場のトイレを利用してください。
アクセス
JRいわき駅から川平行きバスでアミダ堂バス停下車、徒歩5分 いわき湯本ICから車で約10分
営業時間
4月~12月: 9:00~16:15 1月~3月: 9:00~15:45 定休日: 彼岸会(春分・秋分の日)、盂蘭盆会(8月12~18日)、元朝準備(12月20~31日)ほか
料金目安
大人500円(中学生以上)、小人300円(小学生)、未就学児無料。団体割引:20名以上1割引、100名以上2割引
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 価格帯
- $
- 対応言語
- 日本語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
福島県会津若松市
鶴ヶ城(会津若松城)
戊辰戦争の舞台となった名城。赤瓦の天守閣は日本で唯一で、桜や紅葉との共演が美しい。
福島県いわき市
アクアマリンふくしま
福島の海をテーマにした体験型水族館。潮目の海を再現した大水槽や釣り体験が子どもに大人気。
福島県下郷町
大内宿
江戸時代の宿場町の姿を残す茅葺き屋根の集落。名物のねぎそばは箸代わりにネギで食べる。
福島県北塩原村
裏磐梯 五色沼
磐梯山の噴火で誕生した神秘の湖沼群。コバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く沼を巡る。
NEARBY
周辺のスポット(8件)













