
PANICE(パナイス)
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八戸駅西口から徒歩わずか2分。複合施設「AILERON WEST VILLAGE」の一角に、パンとジェラートを看板に掲げるお店「PANICE(パナイス)」がある。そのユニークな名前とともに、八戸の新たなグルメスポットとして地元の人々に愛されている存在だ。
パンとジェラートの出会い――PANICEとはどんなお店?
「PANICE(パナイス)」という名前、一度聞いたら忘れられない響きを持っている。これは「パン(pan)」と「アイス(ice)」を組み合わせた造語で、店名がそのまま提供メニューを表している。パンとジェラート、一見すると異なるジャンルに思えるが、どちらも素材の風味を大切にしたこだわりの食べ物という点では共通している。
お店のコンセプトは「ここでしか味わえない美味しさ」。地元・八戸の人々に「ウまいす!パないす!」と言ってもらえることを目指し、駅周辺の賑わいづくりにも一役買っている。観光客にとっても、八戸を訪れた記念になるひと口を届けてくれる存在だ。地元の言葉で「パないす=すごい」という意味も込められており、ネーミングにも遊び心がある。
AILERON WEST VILLAGEという舞台
PANICEが構えるのは、八戸駅西口に位置する「AILERON WEST VILLAGE(エアロン ウエスト ビレッジ)」C棟。このエリアは、かつての駅前再開発によって生まれた複合施設で、飲食・物販・サービスなど複数の店舗が集まる新しい八戸の顔となっている。
「AILERON(エルロン)」とは航空機の補助翼を意味する言葉で、「超えろ、ワク枠。」というキャッチコピーが掲げられているように、既成概念を超えていこうというメッセージが込められている。そんな挑戦的な施設の中にあるPANICEもまた、「パンとジェラートの新しいかたち」を探求するお店として、施設のコンセプトとよく調和している。
八戸駅西口は、新幹線の八戸駅からほど近い場所にあり、旅行者がアクセスしやすいエリアでもある。新幹線での移動の合間や、観光のスタートとして立ち寄るのにうってつけのロケーションだ。
焼きたてパンの魅力と多彩なラインナップ
PANICEといえば、まずパンの専門店としての顔がある。パンは素材の選び方、発酵の時間、焼き加減のわずかな差で味が大きく変わる繊細な食べ物。焼きたての香りと、外はパリッと中はしっとりとした食感は、他では代えがたい満足感をもたらしてくれる。
地域に根ざしたベーカリーとして、青森・八戸ならではの素材や食文化とパンを結びつける工夫も期待できる。東北の豊かな農産物や海産物を活かしたオリジナルメニューが生まれるフィールドとしても、PANICEは大きな可能性を秘めている。
訪れるたびに新しい発見があるのがベーカリーの醍醐味。定番の食パンやクロワッサンから季節限定の創作パンまで、陳列棚を眺めるだけでも気分が上がる。パンを選ぶ時間そのものが、ここでの楽しみのひとつになっている。
ジェラートで八戸の味を感じる
もう一方の看板メニューがジェラートだ。イタリア発祥のジェラートは、アイスクリームよりも乳脂肪分が少なく、素材本来の味が鮮明に感じられるのが特徴。口溶けのなめらかさと、素材の風味がストレートに伝わる濃厚な味わいが人気を集めている。
八戸は三陸沖の豊かな漁場を擁する港町であり、また青森県南部の農産物が集まるエリアでもある。そうした地域の恵みをジェラートに落とし込む可能性は無限大だ。地元産のフルーツや素材を使った季節のフレーバーが登場すれば、それだけで訪れる理由になる。
パンとジェラートを一緒に楽しめるスタイルは、食事としてもおやつとしても、幅広いシーンで活躍する。甘いジェラートと塩気のあるパンの組み合わせは、意外なほどよく合い、食べてみれば「たしかにパないす!」と思わず声に出したくなるかもしれない。
利用シーンとおすすめの過ごし方
PANICEはさまざまなシーンで活躍するお店だ。
朝のスタートに:10時オープンなので、午前中の観光前に立ち寄って焼きたてパンとジェラートでエネルギーチャージするのがおすすめ。八戸観光の幸先よいスタートを切れるだろう。
旅の途中のひと休みに:新幹線の乗り継ぎや観光の合間に、駅から徒歩2分という好立地を活かして気軽に立ち寄れる。テイクアウトして屋外で味わうのも気持ちがいい。
地元の日常使いに:定休日なし(木曜は15時まで)というスケジュールは、忙しい地元の人々にとってもありがたい。仕事帰りや買い物ついでに寄れる日常のお気に入りスポットとして定着している。
お土産・手みやげに:パンは旅の記憶とともに持ち帰れる贈り物にもなる。八戸らしいフレーバーのパンやジェラートがあれば、それだけで印象的な手みやげになるだろう。
アクセス・営業情報と周辺観光
基本情報
- 住所:青森県八戸市尻内町字内矢沢12 AILERON WEST VILLAGE C棟
- 電話:0178-20-7747
- 営業時間:平日・土日祝 10:00〜18:00 / 木曜日 10:00〜15:00
- 定休日:なし
- アクセス:JR八戸駅 西口より徒歩約2分
周辺の見どころ
八戸駅はJR東北新幹線・八戸線・青い森鉄道が乗り入れる交通の要衝。駅から足を延ばせば、八戸の魅力的なスポットが数多く待っている。
日本三大朝市のひとつに数えられる「館鼻岸壁朝市」は、日曜の早朝に岸壁沿いに数百もの露店が並ぶ壮観な市場。新鮮な海産物や地元グルメが揃い、旅行者にも人気が高い(開催は日曜の早朝のみ)。
また、八戸の台所として知られる「八食センター」では、新鮮な魚介類や地元産品が豊富に並ぶ。その場で焼いて食べられる「七厘村」も観光客に好評だ。
市内には「八戸市立博物館」や「是川縄文館」など、縄文文化にまつわる展示施設もあり、日本の古代文化に触れる旅の拠点としても八戸は注目されている。
PANICEで焼きたてパンとジェラートを手に入れたら、そのまま八戸の街歩きに繰り出してみよう。新幹線の停車駅という利便性と、漁師町ならではのダイナミックな食文化を兼ね備えた八戸の魅力を、美味しいひと口から始めてみてはいかがだろうか。
アクセス
八戸駅 西口 徒歩約2分
営業時間
平日・土日祝:10:00~18:00、木曜日:10:00~15:00、定休日:なし
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