
名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院
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名古屋市中区・栄エリアに位置する「名古屋むらもと内視鏡クリニック栄院」は、消化器内視鏡を専門とするクリニックとして2023年に開院した。国際的な実績を持つ内視鏡専門医が地元・名古屋に戻り立ち上げたこのクリニックは、開院から約3年で548件以上の口コミ評価4.8を獲得し、地域住民から厚い信頼を集めている。
消化器がんの早期発見を支える内視鏡専門クリニック
消化器のがんは早期に発見できれば、身体への負担が少ない内視鏡治療で対応できる可能性があります。しかし初期段階では自覚症状がほとんどなく、便潜血検査だけでは早期がんの約半数、進行がんでも約2割が見逃される可能性があるとされています。医師が粘膜の状態をリアルタイムに観察できる内視鏡検査は、こうした消化器疾患の発見において重要な役割を果たします。
名古屋むらもと内視鏡クリニック栄院は、胃カメラ(上部消化管内視鏡)・大腸カメラ(下部消化管内視鏡)を中心に、消化器全般の疾患を診る専門クリニックです。特定の症状がある方だけでなく、40歳を過ぎたら定期的な内視鏡検査を受けることを推奨しており、「かかりつけ内視鏡クリニック」として地域の消化器医療を支えています。
豊富な経験を持つ院長の信念と経歴
院長は名古屋市出身の消化器内科医・内視鏡医です。昭和大学病院、国立がん研究センター東病院、新百合ヶ丘総合病院を経て、国内屈指の内視鏡検査・治療数を誇るNTT東日本関東病院に勤務。同院では消化管内科医長を務め、消化器早期がんの内視鏡治療(ESD:内視鏡的粘膜下層剥離術)のトップレベルとして知られる大圃研先生に師事しました。食道・胃・大腸に加え、難易度の高い十二指腸がんの内視鏡治療にも携わり、ESDの実施件数は約2,000件に達しています。
国内外での活動も幅広く、ヨーロッパ・ロシア・中国での内視鏡講演や技術指導、内視鏡教科書の執筆も手がけています。日本消化器内視鏡学会から内視鏡専門医・指導医の資格を取得しており、その技術と経験は国際的に評価されています。
院長が開業を決意した背景には「内視鏡検査は繰り返し受けることに意味がある」という信念があります。がんが進行し内視鏡治療が困難な状態の患者さんと向き合ってきた経験から、もっと早く発見できれば、という思いを積み重ねてきました。だからこそ、患者さんに「受けてよかった」「また受けよう」と感じてもらえる内視鏡診療を、スタッフ一丸となって実践しています。
診療内容:消化器内科・肛門内科・健診まで幅広く対応
消化器内科・胃腸内科では、胃痛・みぞおちの痛み・胸焼け・吐き気・腹痛・下痢・便秘・血便・便潜血陽性など、消化器全般の症状を診察しています。対応する疾患は逆流性食道炎、胃潰瘍、機能性ディスペプシア、アニサキス、ピロリ菌感染、慢性胃炎、大腸がん、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎・クローン病など多岐にわたります。
肛門内科では、いぼ痔・切れ痔・痔ろうといった肛門周辺の疾患について専門的な診察を行っています。デリケートな部位への症状は受診をためらいがちですが、同院ではプライバシーへの配慮を徹底しており、安心して相談できる環境を整えています。
また、健康診断や人間ドックにも対応しており、企業健診から個人の定期検査まで幅広く受け付けています。ビジネスパーソンが多い栄エリアならではの利便性として、内視鏡検査と健康診断をまとめて受診できる点も支持されています。
最新設備と鎮静剤対応による快適な検査環境
内視鏡検査に「苦しい」「怖い」というイメージを持つ方も多いですが、当院では設備と医師の技術の両面でその不安に応えています。導入しているのはオリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」。高精細な映像により精度の高い観察・診断が可能です。
内視鏡検査ブースは2室を設けており、複数の患者さんを効率よく受け入れることで待ち時間の軽減に努めています。鎮静剤(静脈麻酔)の使用を希望する方は、ウトウトと眠っているような状態で検査を受けることができます。検査後はストレッチャー6台を備えたリカバリースペースでゆっくり休息することが可能で、プライバシーへの十分な配慮がなされています。初めて内視鏡検査を受ける方や、過去の検査がつらかった方にとっても、受診のハードルを下げる工夫が随所に見られます。
アクセスと受診の流れ
当院は名古屋市営地下鉄「新栄町駅」から徒歩2分、イノフィスビル2階に入居しています。栄駅周辺からも徒歩圏内で、名古屋市中心部からのアクセスに優れた立地です。
受診の流れとしては、まず電話(052-238-0660)またはWebでの事前予約が必要です。胃カメラには検査前日からの食事制限、大腸カメラには腸管洗浄のための前処置が必要なため、予約時にスタッフから詳しい説明があります。当日は受付・問診・診察を経て検査が行われ、結果説明まで一連の流れを丁寧に案内してもらえます。鎮静剤を使用した場合はリカバリースペースでの休息後に帰宅となるため、時間に余裕を持って来院するとよいでしょう。なお、提携駐車場については2026年3月以降に閉鎖されているため、公共交通機関の利用が推奨されます。
地域に根ざした消化器医療の専門拠点として
名古屋むらもと内視鏡クリニック栄院は、最先端の医療現場で培った知識と技術を地元に還元したいという院長の思いから生まれたクリニックです。内視鏡検査の定期受診の重要性を伝えるブログ記事の発信や、最新の医療情報の公開など、診療の場を超えた啓発活動にも積極的に取り組んでいます。
消化器の不調を抱えている方、健康診断で便潜血陽性が出た方、ピロリ菌の除菌後フォローを考えている方など、幅広い受診ニーズに応える専門クリニックとして、栄エリアの消化器医療に欠かせない存在となっています。
アクセス
新栄町駅より徒歩2分
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