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立川相互病院

立川相互病院

※写真はイメージです。

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医療・健康病院・クリニック東京都立川市

東京・三多摩エリアの医療を長年にわたって支え続けてきた立川相互病院は、立川駅から程近い立川市緑町に位置する急性期総合病院です。24時間365日体制の救急医療から、地域住民が安心して利用できる外来診療まで、幅広い医療ニーズに対応しています。

70年超の歴史が刻む「無差別平等の医療」

立川相互病院の根幹にあるのは、「安心・信頼・平等」という基本理念です。運営母体は社会医療法人社団・健生会で、病院は70年以上にわたって差額室料なしの入院環境を維持し、経済的な事情にかかわらず必要な医療を受けられる体制を整えてきました。

「無差別平等の医療」という理念は、単なるスローガンではありません。入院費用の面でも、個室を希望しない限り室料の追加負担が生じない設計となっており、患者が経済的な不安を抱えることなく治療に専念できるよう配慮されています。近年ではSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みにも積極的に参加し、地域の健康と福祉を守る社会的責任を果たしつつあります。

こうした姿勢が地域住民に長く支持されてきた背景には、病院が単なる「治療の場」を超え、住民とともに地域のまちづくりを進めてきたという歩みがあります。

24時間365日体制の救急医療と急性期機能

立川相互病院の最大の特徴の一つが、24時間365日対応の救急外来です。三多摩地区の中核急性期総合病院として、軽症から重症まで幅広く受け入れる体制を整えており、地域住民にとって「いざというときに頼れる病院」として機能しています。

2024年4月には地域医療支援病院の承認を受けました。これは、地域の診療所や中小病院との連携を強化し、より高度な医療が必要な患者を適切に受け入れる機能を持つ病院として国から認定されるものです。この承認により、かかりつけ医からの紹介・逆紹介のルートが整い、患者は地域の医療機関と連携しながら継続的なケアを受けやすくなっています。

なお、初診の方や久しぶりに受診される方が紹介状(診療情報提供書)を持参しない場合、選定療養費の支払いが必要になる場合があります。これは病院と診療所の機能分担を促進するための国の制度によるものです。受診前に確認しておくと安心です。

多彩な診療科と専門的な検査体制

総合病院らしく、立川相互病院は内科・外科・産科・婦人科・眼科など多くの診療科を擁しています。それぞれの診療科が専門的な医療を提供しており、一つの病院内で幅広い医療ニーズに対応できる点が大きな強みです。

放射線科や核医学検査をはじめとした検査部門も充実しており、MRI・CTなどの画像診断から専門的な検査まで対応。医療関係者向けに放射線科検査・核医学検査のご案内も公開されており、他院からの患者紹介に対しても積極的に協力しています。

院内の受診窓口についても配慮が行き届いており、受診を希望する診療科を検索できる仕組みが整えられています。立川相互病院本院だけでなく、グループ内の立川相互ふれあいクリニック、立川相互錦町クリニック、付属子ども診療所など、複数の関連施設からも診療科の窓口を案内しており、患者の状況や住まいに応じた受診先を選びやすい環境が整っています。

産科・小児科領域の取り組み ― 「赤ちゃんにやさしい病院」認定

立川相互病院は、WHO(世界保健機関)とUNICEF(国連児童基金)が推進する「赤ちゃんにやさしい病院(Baby-Friendly Hospital)」に認定されています。この認定は、母乳育児を積極的に支援する取り組みや、母と子の絆を深めるケアを実践する病院に与えられるもので、産科における質の高い環境づくりの証と言えます。

また、産後ケア事業も展開しており、出産後の母親と赤ちゃんを継続的にサポートする体制を設けています。産後は育児不安や体調の変化が生じやすい時期でもあるため、病院が退院後のフォローも担う仕組みは、子育て世代にとって心強い存在です。

グループ内には「立川相互病院付属 立川駅前レディースクリニック」も開設されており、女性の健康を総合的にサポートするネットワークが形成されています。婦人科では「女性のすこやかで健康な日々を応援する」という方針のもと、相談しやすい環境づくりが図られています。

健生会グループとの連携で支える在宅・介護サポート

立川相互病院が地域に根ざした医療を展開できる背景には、社会医療法人社団・健生会グループとしての総合的なネットワークがあります。病院・診療所・歯科診療所・訪問看護ステーション・介護事業所・地域包括支援センターが一体となって連携することで、患者が入院中から退院後の生活に至るまで、切れ目のないサポートを受けられる体制が整えられています。

入院治療が終わっても、在宅での療養生活や介護が必要になる場面は少なくありません。訪問看護や介護サービスとの連携が病院の機能と一体化していることで、患者本人や家族が「退院後はどうすればいいのか」という不安を抱えにくい環境が整っています。地域包括支援センターとも連携しているため、高齢者の医療・介護に関する相談窓口としての役割も担っています。

受診の流れとアクセス情報

立川相互病院の住所は東京都立川市緑町4-1で、JR立川駅からアクセスできます。電話番号は0570-052-585(ナビダイヤル)で、診療の予約や入院手続き、お会計・書類に関する問い合わせなど、内容に応じた番号を選択する案内が設けられています。午前中は電話がつながりにくい場合があるため、午後の時間帯に連絡するとスムーズです。

駐車場は院内に設けられておらず、近隣の有料駐車場を利用する必要があります。また、病院内は敷地内を含めて全館禁煙です。診療費の支払いは現金のほか、クレジットカードにも対応しています。

健康診断や人間ドックは、グループ内の立川相互ふれあいクリニック健康管理センターで受けることができます。定期的な健診や予防医療も含め、立川・三多摩エリアで包括的な健康管理を考えている方にとって、立川相互病院とそのグループ施設は頼りになる選択肢となっています。

アクセス

立川駅から徒歩圏内

営業時間

救急外来: 24時間365日対応

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