
いかめしや烹鱗
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青森県の玄関口・八戸駅に直結したホテルメッツ八戸の3階に構える「いかめしや烹鱗」は、三陸・八戸の新鮮な海の幸をリーズナブルに味わえる食事処だ。旅の出発前も到着後も、駅から徒歩1分という好立地で、地元の浜料理を気軽に楽しめる。
八戸駅直結の海鮮レストラン――その魅力とは
「駅で手軽に海の幸を」というコンセプトを掲げる烹鱗は、観光客から地元のビジネスパーソンまで幅広い層に愛されている食事処だ。八戸市は全国でも有数の漁港を抱える水産都市であり、その新鮮な恵みを余すところなく料理に活かすのが烹鱗の流儀。駅に隣接するホテルのレストランでありながら、価格帯は驚くほど庶民的で、千円台からしっかりとした定食が楽しめる。観光の拠点として八戸を訪れた際には、ぜひ立ち寄っておきたい一軒だ。
おだわら・萬鱗グループが運営する当店は、「季節を感じていただけるお料理、室礼に心をこめたおもてなし」を信条としており、素材の旬を大切にしたメニュー構成が特徴的だ。仕入れの状況によって内容が変わることもあるが、それこそが鮮度重視の証でもある。
看板メニュー――郷土料理と海鮮の饗宴
烹鱗の名を語るうえで欠かせないのが、その名にも冠された「いかめし」だ。ことこと丁寧に煮上げた烹鱗謹製のいかめしは、深みのある味わいが口の中に広がる逸品。単品でも味わえるほか、八戸名物のせんべい汁とセットになった「いかめしとせんべい汁定食」(1,290円税込)は、青森の郷土料理を一度に体験できる実にお得な組み合わせだ。
海鮮丼のラインナップも充実しており、なかでも「烹鱗丼定食」(3,550円税込)は圧巻。まぐろ、いか、サーモン、ホタテ、しめさば、えび、いくら、めかぶなど、八戸の海の幸をふんだんに盛り込んだ豪快な一品で、旅の記念としてぜひ味わいたい。やや手軽に楽しみたい方には「いそ丼定食」(2,380円税込)や「まぐろ丼定食」(1,540円税込)もある。
地元青森の食材へのこだわりは魚介だけにとどまらない。「青森県産豚のとんかつ定食」(1,340円税込)は、地元産の豚肉を使った一品で、海鮮が得意でない同行者にもうれしい選択肢だ。また、定食の味噌汁をせんべい汁に変更(380円プラス)できるオプションも用意されており、郷土料理をより身近に体験できる工夫がなされている。
ラーメンメニューも見逃せない。鶏ガラと煮干しで丁寧にとった出汁の「八戸らーめん」(880円税込)は、あっさりしながらも奥深い醤油味。わかめ・めかぶ・岩のりを組み合わせた「海藻ラーメン」(1,280円税込)は、海の町ならではの一杯だ。
あおもり定食で郷土料理を一皿に
烹鱗のメニューの中でも特に注目したいのが「あおもり定食」シリーズだ。みそ貝焼きやせんべい汁といった青森の郷土料理をセットで味わえるうえ、ご飯をミニまぐろ丼・ミニネギトロ丼・ミニいくら丼・いかめしの中から選べるのが嬉しい。いかめしをチョイスした「あおもり定食 いかめし」は2,790円税込(税込)で、旅行者が一度に青森グルメを体験するには理想的な構成といえる。お刺身付きというボリューム感も、旅先での満足感を一層高めてくれる。
旅の始まりを彩る朝食バイキング
早朝便の新幹線や電車に乗る前のひとときも、烹鱗ならゆったりと過ごせる。午前6時15分から9時30分まで提供される「朝食バイキング」は、大人お一人様1,300円(税込)という手頃な価格設定が魅力だ。新幹線や在来線の出発前に、しっかりとエネルギーを補給したい旅行者にとって、駅直結というロケーションは何にも替えがたい利便性だ。出発当日の朝、重い荷物を持ったまま遠方のレストランを探す必要がなく、駅構内からそのまま向かえるのは実際に旅してみると非常にありがたい。
地酒と肴でしっとり過ごす夜の利用
八戸や青森の旅を締めくくる夜の一杯には、烹鱗の「酒肴メニュー」が打ってつけだ。日本酒や地ビールを引き立てるおつまみが揃っており、「おつまみセット」(1,120円税込)はドリンク1杯と刺し身2点・日替わりおつまみがセットになったお得な構成。もう少しゆっくりしたい夜には「ほろ酔いセット」(1,720円税込)が用意されており、焼き魚や枝豆も加わってより充実した内容になっている。八戸や青森の地酒を片手に、三陸の魚介を肴にする時間は、旅の疲れを心地よく癒してくれる。
アクセス・営業情報と周辺観光のヒント
烹鱗へのアクセスは抜群にいい。JR八戸駅・新幹線改札口から徒歩わずか1分、ホテルメッツ八戸の3階に位置しているため、迷うことなくたどり着ける。住所は青森県八戸市尻内町字館田1-1。営業時間は朝食が6時15分〜9時30分、通常営業が10時30分〜20時30分(ラストオーダー20時00分)で、年中無休なのも旅行者にとってうれしいポイントだ。予約や問い合わせは電話(0178-70-2712)にて受け付けている。駐車場については、1,500円以上の利用で駐車券を提示するとユートリー駐車場の1時間無料券がもらえる。
八戸駅周辺には、新幹線の待ち時間にも立ち寄れる観光スポットが充実している。駅に隣接する「八戸ポータルミュージアム はっち」では八戸の文化や産業を紹介しており、土産物探しにも最適。また、東北屈指の朝市として知られる「館鼻岸壁朝市」(日曜早朝開催)は、八戸を代表する食のイベント。旅のスケジュールに組み込む価値は十分にある。
新鮮な海の幸と郷土料理が、リーズナブルな価格で手軽に楽しめる「いかめしや烹鱗」。八戸を訪れた際には、旅の記念となる一食を、この駅直結の名店でぜひ。
アクセス
JR八戸駅、新幹線改札口から徒歩1分
営業時間
朝食 6:15-9:30、通常営業 10:30-20:30(L.O.20:00)、年中無休
料金目安
¥880 〜 ¥3,550
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