メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
浜松市立中央図書館

浜松市立中央図書館

Photo: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

浜松市の中心部、市役所や浜松城のすぐそばに佇む浜松市立中央図書館は、大正9年の開館から100年以上にわたって市民の知的生活を支えてきた、浜松を代表する学びの拠点です。

浜松の知の中心——100年の歴史と2022年のリニューアル

浜松市立中央図書館の歴史は大正9年(1920年)にさかのぼります。その後、昭和56年に改築、そして令和3年から大規模改修工事を経て、2022年8月6日に新たな姿でリニューアルオープンしました。外観から内装、設備まで全面的に刷新され、訪れるたびに「生まれ変わった図書館」の快適さを実感できます。

市内に23館1分室を展開する浜松市立図書館ネットワークの中心として、全館を統括する役割を担っており、単なる「本を借りる場所」にとどまらない、総合的な知の拠点として機能しています。蔵書の充実はもちろん、調査支援や学校図書館との連携、多文化サービスの推進など、時代のニーズに応える幅広い取り組みが評価され、Google口コミでも4点(89件)と高い評価を獲得しています。

充実の館内施設——170席の閲覧空間とWi-Fi完備

リニューアルされた館内は1階と2階に分かれており、目的や気分に合わせてさまざまなスペースを選ぶことができます。

1階には一般書架コーナー、こどもの本コーナー、新聞・雑誌コーナーが配置され、家族連れでも利用しやすい環境が整っています。子どもたちが絵本や児童書に親しめる「こどもの本コーナー」に加え、読み聞かせや絵本紹介を行う「おはなしのへや」も設置。授乳室やおむつ替え室、多機能トイレも完備されており、小さな子ども連れでも安心して過ごせます。さらに飲食コーナーが設けられているのも嬉しいポイント。コーヒーや軽食を手元に置きながら読書を楽しめる、現代的なスタイルの図書館です。

2階は調査・学習に特化した空間で、静粛な「読書室」や少人数での共同作業に対応する「グループ閲覧室」、会議室(大・小)など、多様な利用シーンに対応しています。全館でWi-Fiが利用可能で、ノートPCやタブレットを持ち込んでのリサーチや勉強にも最適。利用者座席数は170席と、市内でも屈指の規模を誇ります。

調査支援室と郷土資料——専門的な調べものもここで

浜松市立中央図書館の大きな特徴のひとつが、2階に設置された「調査支援室」の存在です。静岡県内の郷土資料を中心に、事典・図鑑・地図・現行法規など、一般的な図書館ではなかなかそろわない専門資料が充実しています。

所蔵資料のスケールも圧倒的で、新聞は2026年4月現在で22紙を取りそろえています。朝日・毎日・読売・産経・日本経済新聞といった全国紙に加え、静岡新聞・中日新聞などの地方紙、英字新聞(The New York Times・The Japan Times)、さらには朝日小学生新聞・朝日中高生新聞といった児童・生徒向けの新聞まで幅広くカバー。雑誌も116誌(同年4月現在)を購入・閲覧できます。

また、官報情報検索サービス、静岡新聞データベース、日経テレコン、中日新聞・東京新聞記事データベース、国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスなど、複数の専門データベースにアクセスできる環境も整備されています。学術調査や業務上のリサーチ、地域の歴史を掘り下げる郷土研究まで、幅広い調査ニーズに応えられる体制が整っています。

地域をつなぐ多彩なサービス——子どもから大人まで

浜松市立中央図書館は、本を貸し出すだけでなく、市民の生涯学習を支えるさまざまなサービスを展開しています。

就学前の子どもを対象とした「おはなし会」や「ブックスタート」は、読み聞かせを通じて子どもの読書習慣の土台を育む人気プログラムです。また、中学生図書館ボランティアの受け入れや、読書感想文・調べ学習コンクールのサポートなど、学校教育との連携にも積極的に取り組んでいます。さらに「学校図書館支援センター」を館内に設置し、市内の学校図書館の活性化を後押しする体制も整えています。

近年は多文化サービスの充実にも力を入れており、外国語資料の整備や外国にルーツを持つ市民への支援も進んでいます。浜松市は外国人住民の多い都市として知られており、こうした多文化対応は地域の実情に即した取り組みといえます。加えて、「はままつ電子図書」として電子書籍サービスも提供しており、来館しなくてもスマートフォンやタブレットから資料を読むことができます。住宅地図(静岡県・愛知県の一部・東京23区・大阪府24区・横浜市18区など)も閲覧可能で、不動産調査や引越しの際にも活用されています。

市役所前という抜群の立地——アクセス良好な学びの場

浜松市立中央図書館は、JR浜松駅から徒歩圏内、浜松市役所や浜松城公園のすぐそばという利便性の高い場所に立地しています。

公共交通機関でのアクセスは、遠鉄バス舘山寺線などを利用して「市役所南」バス停で下車後、徒歩約3分。遠州浜蜆塚線の「紺屋町」バス停からも徒歩約3分と、複数のバス路線が近くを走っています。車での来館には中央図書館西側の駐車場(27台、車いす用・思いやりスペース各1台含む)が利用可能。満車の場合は近隣の日管浜松城パークとの提携駐車場を利用でき、補助券(最大1時間分)の発行サービスもあります。

開館時間は平日(月〜金・休日を除く)が午前9時から午後7時、土・日・休日は午前9時から午後6時。休館日は年末年始(12月29日〜1月3日)と毎月第4木曜日(館内整理日)、蔵書点検期間のみと、週7日ほぼ開館しているため、仕事や学校のスケジュールに合わせて立ち寄りやすいのが魅力です。浜松の中心市街地を訪れた際には、ぜひ気軽に足を運んでみてください。

アクセス

遠鉄バス舘山寺線ほか「市役所南」下車徒歩3分 遠州浜蜆塚線「紺屋町」下車徒歩3分

営業時間

月〜金(祝日除く)9:00〜19:00、土日祝9:00〜18:00、定休日:12月29日〜1月3日、毎月第4木曜日、蔵書点検期間

シェアする

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請

NEARBY

周辺のスポット(8件)