メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
HATCOFFEE
※写真はイメージです。

GALLERY

この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

浅草と蔵前のちょうど中間に位置する〒111-0042 東京都台東区寿3-15-6。観光客で賑わう浅草の喧騒から少し離れたこの場所に、コーヒーの概念を覆すような一軒のカフェがある。それがラテアート専門店「HATCOFFEE」だ。

「飲むアート」という唯一無二のコンセプト

HATCOFFEEのキャッチフレーズは「あなたの心をHATさせるラテアートを、浅草・蔵前からお届け」。このHATとは「心が躍る、胸が高まる」感覚を表す造語だ。店が掲げる「#ノムアート」というタグが示すように、ここで提供されるラテは単なる飲みものではなく、鑑賞し、感動し、そして飲むという体験そのもの。

カップの白いキャンバスに描かれるのは、花や動物、人物、風景など多岐にわたるモチーフ。来店者のリクエストに応じた一点ものの作品を提供するスタイルは、オーナーが原宿のカフェ「REISSUE」に勤務していた2015年から培われてきたものだ。スチームミルクのフォームだけで表現するその繊細さと完成度は、他の追随を許さない。ソーシャルメディアでシェアされた作品の数々は国内外で話題を呼び、カフェというよりもアトリエのような独特の空気感をこの店にもたらしている。

世界が認めた、ラテアーティスト松野浩平

HATCOFFEEの顔であり、すべてのラテアートを手がけるのがオーナーの松野浩平氏だ。2009年、大阪のイタリアンレストランでラテアートに出会い、独学でその技術を磨いてきた。

独自のスタイルでインターネットに作品を公開しつつ、露店でのラテアートパフォーマンスなど精力的に活動の幅を広げ、2013年には活動拠点を東京へ。その後、ロイター通信が松野氏の独創的なラテアートを記事にしたことで、世界各国の有名ニュースサイトにも掲載され、一躍国際的な注目を集める存在となった。

海外5か国でのパフォーマンス、英国出版社からの教則本出版、世界的企業からのオファー対応など、彼の活動はカフェという枠をはるかに超えている。企業とのタイアップ、メディア出演、雑誌掲載、CM制作やドラマへの演出協力など、アーティストとしての側面も持つ松野氏が2019年6月に立ち上げたのが、自身のコンセプトカフェ「HATCOFFEE」だ。単にコーヒーを売る店ではなく、自らの世界観を体現した空間として、オープン以来多くのファンを獲得している。

看板メニューと味わいの世界

HATCOFFEEの代名詞は、もちろんスペシャルティラテアート。来店すれば、世界レベルのラテアートをカップの中に描いてもらえる。シンプルなハートや葉っぱのロゼッタから、精緻なポートレートや風景画まで、そのスキルの幅広さには驚かされる。

使用するコーヒー豆もこだわりの一品。スペシャルティコーヒーと呼ばれる高品質な豆を使用し、ラテの土台となるエスプレッソ自体の完成度も高い。ミルクの温度やスチーミングの技術が、口当たりのなめらかさと甘みを引き出し、飲みやすさと個性を両立させている。

X(旧Twitter)やInstagramでシェアされる写真の多さからもわかるように、「見て楽しい、飲んで美味しい」という体験価値を提供し続けている。評価サイトでの評点4.5(918件)という高評価は、作品のクオリティだけでなく、接客や空間の満足度も含めた総合的な評価の証だ。

浅草・蔵前という立地の魅力

台東区寿3丁目という住所は、浅草と蔵前の中間エリアにあたる。近年、蔵前周辺はクラフトビールやこだわりコーヒー、ハンドメイド雑貨など個性的なショップが集まる「東京のブルックリン」とも形容されるエリアに成長しており、HATCOFFEEはその先駆け的存在のひとつでもある。

浅草寺や仲見世通りといった観光の定番スポットへも徒歩圏内。浅草観光の合間に立ち寄れる立地でありながら、地元の人々にも愛される地域密着型のカフェとして機能している。東武浅草駅から徒歩でアクセスできる点も便利で、観光途中のひと休みにも最適だ。

周辺には隅田公園や浅草橋方面へ続く散歩道があり、コーヒー片手に下町の風情を楽しむ観光コースにも組み込みやすい。また、蔵前方面を歩けばindigo la Endやその他のこだわり系セレクトショップなども点在しており、ショッピングと組み合わせた半日コースにも向いている。

こんなシーンにおすすめ

HATCOFFEEが特に力を発揮するのは、特別な日のちょっとした贈り物的な体験を求めているときだ。誕生日や記念日のサプライズ的な一杯として、似顔絵ラテアートをリクエストするカップルや家族連れの姿も見られる。インスタグラムやSNS映えを意識した写真スポットとしても人気が高く、若い世代を中心に「撮影目的で来店した」というケースも多い。

一方で、コーヒーそのもののクオリティを重視するコーヒーラバーにとっても満足度の高い一杯が待っている。アート目的だけでなく、スペシャルティコーヒーの風味をゆっくり楽しみたいというシーンにも対応できる。

また、外国人観光客からの支持も厚い。「日本のカフェカルチャーを体験したい」というニーズと、「世界的に著名なラテアーティストの作品を直接味わいたい」という動機が重なるHATCOFFEEは、インバウンド観光においても外せないスポットとなっている。

アクセスと基本情報

住所: 〒111-0042 東京都台東区寿3-15-6 電話: 03-6874-4750 公式サイト: https://www.hatcoffee.jp/

東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩でアクセス可能。浅草の観光エリアから蔵前方向へ少し歩いた閑静な街角に店を構える。最新の営業時間や定休日、予約の可否については、公式サイトまたは電話でご確認いただくことをおすすめする。特定のラテアートのリクエストがある場合や、混雑が予想される週末・連休前は、事前に問い合わせておくと安心だ。

「ただコーヒーを飲む」だけにとどまらない、アーティスティックな体験を求めて浅草を訪れるなら、HATCOFFEEは必訪の一軒といえる。

アクセス

浅草駅から徒歩約8分、蔵前駅から徒歩約5分

シェアする

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請

NEARBY

周辺のスポット(8件)