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VEGAN GYOZA
※写真はイメージです。

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日暮里駅から徒歩数分、東京・台東区根岸の静かな住宅街にひっそりと佇む「VEGAN GYOZA」。ヴィーガン・ベジタリアン向けのヘルシー餃子専門店として、口コミ評価4.8という驚異的な数字を誇り、国内外から多くのファンが訪れる注目スポットだ。動物性食材を一切使わず、素材本来の旨みを最大限に引き出した餃子は、食の価値観を問わず多くの人の心を掴んでいる。

29種の野菜と果物が生む、タレいらずの餃子

VEGAN GYOZAの餃子が特別な理由は、その素材の多彩さにある。なんと29種類もの野菜と果物を使って作られており、それぞれの野菜が持つ自然な旨みと甘みを最大限に活かした独自の味付けが施されている。

このこだわりの結果、当店ではタレを一切提供していない。一般的な餃子といえば醤油や酢・ラー油を合わせたタレで食べるのが定番だが、VEGAN GYOZAの餃子はそのまま口に運ぶことで、野菜本来の滋味が広がるよう設計されている。タレなしで食べるというのは初めは驚くかもしれないが、一口頬張ればその理由がすぐにわかる。野菜と大豆ミートが絡み合って生まれる複雑な旨みは、タレを足すことで逆に損なわれてしまうほどに完成されているのだ。

大豆ミートは遺伝子組み換えでないものを使用し、オリーブオイルと海塩で味を整えたシンプルかつ潔いレシピ。化学調味料・食品添加物・着色料・保存料はすべて不使用。「素材だけで美味しさを作る」という哲学が、一つひとつの餃子に宿っている。

手作りにこだわる、彩り豊かな特製の皮

VEGAN GYOZAのもう一つの大きな特徴が、すべて店内で手作りされる餃子の皮だ。小麦粉に野菜や果物を練り込んで作られる特製生地は、自然の色合いだけで美しい彩りを放つ。スピナッチ(ほうれん草)の緑、レッドキャベツの紫、抹茶の深い緑など、素材そのものが生み出すグラデーションは、見た目にも楽しい。

皮の厚みは一般的な餃子よりもしっかりあり、もちもちとした食感が特徴。中のフィリングをしっかりと包み込み、ひと口ごとに食べ応えのある満足感が得られる。薄皮のパリッとした食感とは対照的な、むっちりとした弾力は、この店ならではのテクスチャーだ。

フィリングの種類は全11種類。シイタケ、シュンギク、セロリ、ピーマン、ニラ、ネギ味噌、生姜味噌、コリアンダー、ヴィーガンキムチ、ナス味噌、ニンニク味噌と、バリエーション豊かな顔ぶれが揃う。個性の強い食材を主役に据えながらも、それぞれの素材が持つ風味をしっかりと活かした仕上がりになっており、「次は何を食べよう」と選ぶ楽しさも魅力の一つだ。

予約なし・ウォークインのみ、気軽に立ち寄れるスタイル

VEGAN GYOZAは予約不可のウォークインオンリーというスタイルを採用している。「The Luxury of Spontaneity(気まぐれに訪れる贅沢)」というコンセプトを掲げており、思い立ったらそのまま来店してほしいという店のメッセージが込められている。

営業時間は水曜日から日曜日の12:00〜21:00(ラストオーダー20:00)。月曜日と火曜日は定休日となっている。週末の昼時は行列ができることも珍しくないため、比較的空いている平日の早い時間帯に訪れるのがおすすめだ。店のキャパシティはそれほど大きくないため、混雑時は少し待つ可能性があることも念頭に置いておきたい。

なお、当店の餃子はグルテンフリーではない点も公式サイトで明記されている。小麦粉を使用した皮を使っているため、グルテンアレルギーをお持ちの方は事前にご注意を。

テイクアウト・冷凍餃子で自宅でも楽しめる

実店舗での飲食に加え、VEGAN GYOZAでは冷凍生餃子の販売も行っている。11種類のフレーバーを3個ずつ、合計33個セットのMIXパックが主力商品で、公式サイトではオンラインでの予約販売も展開している(販売時期による)。

冷凍餃子は焼き・蒸し・水餃子のいずれにも対応しており、スープ餃子としても美味しく食べられる。1個あたり約38〜40gというしっかりとしたサイズ感で、賞味期限は3ヶ月と保存性も高い。遠方から訪れた際のお土産や、自宅でゆっくりと楽しみたい方へのギフトとしても喜ばれる一品だ。

店舗での体験はもちろん、冷凍餃子を通じてその味を日常生活に取り入れられるのも、このお店の嬉しいポイントと言えるだろう。

アクセスと周辺の楽しみ方

VEGAN GYOZAは東京都台東区根岸に位置しており、JR山手線・京浜東北線「日暮里駅」が最寄り駅となる。日暮里駅は上野から2駅という都心に近い場所でありながら、根岸エリアは下町の落ち着いた雰囲気が漂う住宅街だ。

周辺には谷中霊園や谷中銀座商店街といった下町散策の名所が点在しており、観光とグルメを組み合わせた休日の過ごし方が楽しめる。谷中エリアは猫が多いことでも知られ、路地をのんびり歩きながら個性的な雑貨店や小さなカフェを巡るのも一興だ。

また、上野恩賜公園や上野動物園、東京国立博物館なども自転車や徒歩圏内。美術館・博物館を楽しんだ後の食事スポットとしても立ち寄りやすい立地である。電話での問い合わせ窓口は設けていないため、最新の営業情報は公式サイト(vegangyoza.com)を確認してから訪れることをおすすめする。

ヴィーガン・ベジタリアンはもちろん、健康志向の方も、肉食派だけれど新しい食体験を求める方も。VEGAN GYOZAは「餃子ってこんなに奥深かったんだ」という発見を、誰にでも届けてくれる場所だ。

アクセス

日暮里駅から徒歩圏内

営業時間

12:00〜21:00、定休日: 月曜・火曜

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