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玄海海中展望塔

玄海海中展望塔

※写真はイメージです。

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波戸岬の先端に立つ、日本海では唯一の海中展望塔。陸から86メートルの桟橋を渡ると、高さ20メートル・直径10メートルの塔がそびえ立ち、海上と海中というふたつの視点から玄界灘の自然をたっぷりと体験できます。

日本初の海中公園から生まれた施設

波戸岬周辺の海域は昭和45年(1970年)、日本で初めての海中公園「玄海海中公園」(現・玄海海域公園)に指定されました。その恵まれた海中環境を生かし、昭和49年(1974年)12月1日にオープンしたのが玄海海中展望塔です。日本海側では現在もこの一か所しか存在しない海中展望塔として、半世紀にわたり訪れる人々に海の世界を伝えてきました。2024年12月には開業50周年を迎え、記念キャンペーンも実施されました。

水深7メートルの「自然の水族館」

展望塔最大の見どころは、24個の海中窓が設けられた水深7メートルの海中展望室です。仕切りガラスの向こうには約30種類の魚が自然のままに泳ぎ回り、海草や貝類も手が届きそうな距離で観察できます。水槽ではなく本物の海の中に「窓」を設けた構造のため、生き物たちの行動はすべてありのまま。波戸岬の海は暖流と寒流が交わる場所であることから、季節によっては色鮮やかな熱帯魚の姿も現れ、訪れるたびに異なる海中風景に出合えます。

玄界灘を三方に望む海上デッキ

海中展望室のほかに、海上デッキも大きな魅力です。塔の上部に広がるデッキからは三方向に玄界灘の島々が見渡せ、雄大な水平線と潮風を存分に楽しめます。海中と海上という対照的なふたつの体験を一か所で味わえる点がこの施設のユニークさです。

岬全体で楽しめる周辺スポット

展望塔のすぐそばには、恋人の聖地サテライトとして設置されたハートのオブジェがあり、カップルや友人同士の写真スポットとしても人気を集めています。波戸岬には人工海水浴場やキャンプ場もあり、さざえのつぼ焼き売店では岬の名物を味わえます。半日かけて岬全体をゆっくりと巡るのがおすすめの過ごし方です。

料金・営業時間・アクセス

入場料は大人1,000円、小・中学生500円(20名以上の団体は大人900円・小中学生400円)。心身障がい者は全額減免。営業時間は4〜9月が9:00〜18:00、10〜3月が9:00〜17:00で年中無休(荒天時は休館の場合あり)。路線バスでは唐津大手口から呼子線・呼子波戸岬線で波戸岬バス停下車後、徒歩5分。車の場合は唐津大手口から約40分で、235台分の駐車場(一部300円)が利用できます。

アクセス

路線バス:唐津大手口から波戸岬下車 徒歩5分(呼子線、呼子・波戸岬線) 車:唐津大手口から波戸岬まで約40分 駐車場:235台(一部有料300円)

営業時間

4月~9月 9:00~18:00 10月~3月 9:00~17:00 休館日:年中無休(荒天時は休館する場合あり)

料金目安

大人 1,000円、小・中生 500円、団体(20名~) 大人 900円・小・中生 400円、心身障がい者 全額減免

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