
ふなばしアンデルセン公園
GALLERY
船橋市が誇る大型総合公園、ふなばしアンデルセン公園は、遊・見・食・感・知という5つのゾーンが一体となった施設です。デンマークの童話作家アンデルセンの名を冠したこの公園は、小さな子どもから大人まで、それぞれのペースで過ごせる多彩な仕掛けを備えています。
5つのゾーンと、自分に合ったコース選び
公園が提案するおすすめコースは5種類あり、目的や体力に合わせて選べます。「元気いっぱいコース」は目安5時間30分で、「ワンパク王国ゾーン」を中心に体を動かすことに特化した内容。「雨でも楽しめるコース」(目安4時間30分)は天候を問わず安心して訪れたい日向きです。乳幼児連れには「小さなお子様向けコース」(目安3時間)、花と風景をゆっくり味わいたい方には「お花と景色散策コース」(目安4時間)、そして公園の名の由来でもあるデンマーク文化を掘り下げる「デンマーク探訪コース」(目安3時間30分)と、同じ公園でありながらまったく異なる体験が得られます。
年間を通じて変わり続ける花と緑の見どころ
「見」ゾーンの花壇は、時期によって主役が入れ替わる仕組みになっています。夏は大輪のタイタンビカスやマンデビラ、トレニアが彩りを添え、秋にはパンパスグラスの銀白色の穂やサンパチェンス、ネコノヒゲが見頃を迎えます。冬はクリスマスローズ、春はスイセンと、同じ場所を訪れるたびに異なる植物が出迎えてくれます。企業が管理する花壇区画も点在しており、バラエティに富んだ植栽を楽しめます。
子ども美術館が育てるアートの芽
「感」ゾーンに位置する子ども美術館は、鑑賞だけでなく制作体験を重視した施設です。毎年開催される「きりがみコンクール」は第17回(2026年)まで積み重ねた歴史を持ち、応募作品の展示を通じて来園者が作品に触れる機会にもなっています。市民ギャラリーも園内にあり、地域のアート活動の発信拠点としても機能しています。
季節のイベントとワークショップ
年間を通じてイベントが絶えない公園としても知られており、秋から冬にかけては「コスモスまつり」「ハロウィン装飾」、そして開園30周年記念「アンデルセンフェスティバル」(2026年10月〜12月)と大型企画が続きます。ワークショップも具体的な素材にこだわったものが多く、ドライフラワーを使った魔女の帽子作りやどんぐりを使ったクラフト、クリスマス寄せ植え作りなど、季節感を手で覚える体験が毎月のように用意されています。園内ガイドツアーや里山団など、継続参加型のプログラムもあり、一度きりの観光だけでなくリピーターとして深く関わる入り口にもなっています。
アクセス
千葉県船橋市金堀町525番。最寄り駅からの具体的なアクセス記載なし。新京成線「北習志野駅」から徒歩約10分が一般的
営業時間
9:30~16:00(時期によっては17:00まで)。休園日あり(詳細は休園日カレンダーで確認)
料金目安
900~1,400円
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