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ふくろう陶房

ふくろう陶房

※写真はイメージです。

GALLERY

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観光・体験体験・アクティビティ群馬県藤岡市

群馬県藤岡市の山あいに工房を構える「ふくろう陶房」は、陶磁器の産地として名高い愛知県瀬戸市の技法を受け継ぎながら、独自のふくろうモチーフ作品で知られる窯元です。緑豊かな環境の中に佇む施設では、作品の販売ギャラリーと陶芸体験工房が一体となっており、訪れた人が「作る・見る・持ち帰る」をひとつの場所で楽しめます。

瀬戸の伝統を携えて群馬へ——青木茂氏の歩み

ふくろう陶房を主宰する青木茂氏は、1953年に群馬県藤岡市に生まれました。1972年、陶芸の一大産地である愛知県瀬戸市へ赴き、加藤元男氏に師事。瀬戸焼の本場で磨いた技術と感性を携えて故郷・群馬に戻り、以来50年にわたって作陶を続けています。

その実績は地域にとどまりません。美夜之窯グループとともに成田国際空港ロビーの陶壁制作に参加したほか、1982年の群馬県展では知事賞、1986年には群馬県近代美術館奨励賞を受賞。2006年にはグッドデザイングンマの認定も受けており、半世紀に及ぶ作陶歴が多方面から評価されています。

公共空間に息づく陶壁の仕事

青木氏の代表的な仕事のひとつが、地域の公共施設への陶壁制作です。藤岡市図書館の「伝える・・・母と子」、鬼石町中学校体育館の「三彩の川」、明和町老人福祉センターの「飛翔」、上里町体育館の「ひかりの里」——いずれも施設の性格に合わせたテーマが込められており、地域の日常に静かに溶け込んでいます。こうした公共作品は、工房を訪れる際にその背景を知ることで、展示作品を見る目も変わってくるかもしれません。

ふくろうモチーフのオリジナル陶器

工房のギャラリーに並ぶのは、ふくろうをモチーフにした照明器具をはじめ、陶人形、日常使いの器など、青木氏が手がけるオリジナル陶製品です。ふくろうは「不苦労(苦労しない)」「福老(福を招く老い)」などの縁起にちなんだモチーフで、贈答品や記念品としての需要も高く、祝いや御贈答品の特別注文にも対応しています。気に入った作品があれば工房での購入のほか、送料無料のネット販売でも全国に発送しています。

電動ろくろとふくろう作りを1時間で体験

陶芸体験では、電動ろくろとふくろう作りをおよそ1時間で体験できます。個人はもちろん、団体や大型バスツアーでの受け入れも可能で、バス駐車場も完備されています。予約は電話またはWebから受け付けており、当日予約にも対応しているため、藤岡エリアを周遊中にふと立ち寄ることもできます。また、工房が出向いて教室を開く出張陶芸のサービスも提供しており、学校や施設などのイベントにも活用されています。

アクセス

車:関越自動車道藤岡ICより20分、上信越自動車道吉井ICより約15分

営業時間

9:00~17:00 定休日:月曜日、第1・3火曜日(祝日の場合は翌日)

料金目安

3,000円~5,000円

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