
福岡市科学館
GALLERY
福岡市中央区六本松に位置する福岡市科学館は、世界水準のドームシアターと50個以上の体験アイテムを擁する基本展示室を二本柱に、子どもから大人まで科学の面白さに直接触れられる施設だ。見るだけで終わらない「参加・体験」の密度の高さと、毎日更新されるようなプログラムの多彩さが、リピーターを生み続ける最大の理由といえる。
ドームシアター(プラネタリウム)
プラネタリウムでは、季節の星座を案内する「宙語り」シリーズが一年を通じて上映されており、春には「宙語り2026春 めざせ!星空マスター ~春の星座編~」が楽しめる。英語・中国語・韓国語にも対応した「COSMIC CRUISE 大宇宙と私たち」は、訪日旅行者や外国語学習者にも間口を開いた意欲的な番組だ。「ドラえもん 時間のひみつ」のようなファミリー向け作品もラインナップに加わり、星空マニアから幼い子連れまで、それぞれの興味に合わせた番組が常時複数用意されている。
基本展示室とサイエンスショー
館内は3階から6階にかけて広がり、基本展示室には50個以上の体験アイテムが並ぶ。展示と連動する形で実施されるサイエンスショーは、毎日開催の「ひびけ!音の実験ショー」と「空気ってなあに?」、週末・祝日限定の「おっとっと バランスって『フシギ』だね!」など、身近な自然現象を題材にしたプログラムが揃う。土日祝には科学実験「ペンの色のひみつを探ろう」にも参加でき、来館のたびに異なる体験が得られる構成になっている。大人にも人気のプラネタリウムと合わせ、暑い時季に涼しく過ごせるスポットとしても注目されている。
特別展・企画展
特別展・企画展の内容も幅広い。IPS 2026 FUKUOKA関連事業として「星空をつくる物語~プラネタリウムの歴史と未来~」が開催されたほか、開催予定には石川賢治氏による「月光写真展 月光浴 月夜の晩に」(2026年9月19日〜10月25日)、絵本作家・鈴木のりたけ氏の「大ピンチ展!」(2026年7月11日〜9月6日)が控える。写真家や絵本作家とのコラボレーションが示すとおり、純粋な理科教育にとどまらない表現の幅広さも魅力のひとつだ。
プラネタリウム国際会議の舞台として
2026年には「IPS 2026 FUKUOKA」(プラネタリウム国際会議)の開催地となり、市民向けイベントも実施された。7月4日・5日には「フルドームフェスティバル 2026 FUKUOKA」の作品を観覧無料で上映するなど、世界のプラネタリウム文化が福岡に集まる機会としても注目を集めている。年間パスポートを利用すれば、こうした多彩なプログラムをより継続的に楽しむことができる。
アクセス
福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
営業時間
9:00~17:00
料金目安
700円~1,000円
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 韓国語
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