
大宇陀温泉あきののゆ
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飛鳥時代から続く歴史の地、奈良県宇陀市に湧き出る「大宇陀温泉あきののゆ」。施設名は万葉の昔から伝わる古い地名「阿騎野(あきの)」に由来しており、薬狩りの里として知られるこの地の歴史的な背景をそのまま名に宿している。小鳥のさえずる森林と小高い山々に四方を囲まれた自然豊かな環境は、日常のざわめきとは全く異なるゆったりとした時間を与えてくれる。
県下トップクラスのアルカリ泉「美人の湯」
この施設最大の魅力は、pH 9.6という奈良県下でもトップクラスの数値を誇る強アルカリ性の泉質にある。一般に「美人の湯」と呼ばれるアルカリ泉の特徴である、浴槽に入った瞬間のぬるっとした感触が印象的で、湯上がりには肌がつるすべになる感覚が得られる。美肌効果を目当てに訪れる女性客をはじめ、遠方からのリピーターも多い。宇陀の地は古来より薬草の産地として名を馳せており、そうした土地に湧く天然の湯という点も、訪れる人の期待を高める要素となっている。
和と洋、ふたつの顔を持つ浴場
浴場は和風の「やわらぎ」と洋風の「あでやか」という趣の異なる2種類が用意されており、それぞれ異なる雰囲気で温泉を堪能できる。男女日替わりや週替わりで入れ替わる形式を採るかどうかは訪問時に要確認だが、同じ施設で和洋ふたつの世界観を楽しめる点は、何度足を運んでも新鮮さが続く理由のひとつといえる。
サウナ・バーデ・ボディケアまで揃う総合温浴施設
温泉浴だけにとどまらず、サウナやバーデ(水中運動浴)、さらにボディケアメニューまで用意された総合温浴施設である。入浴でほぐれた身体をそのままボディケアで整えられるのは、わざわざ別の施設へ移動する手間がなく便利だ。施設内にはレストランも併設されており、湯あがりの食事から立ち寄り昼食まで一か所で完結できる。
RVパーク&イベントで長期滞在にも対応
車で旅するユーザーには、RVパークの存在が心強い。温泉をベースキャンプにして宇陀・吉野エリアをゆっくり回るスタイルにも対応しており、週末だけでなく連泊での利用も視野に入る。イベント開催も行われるため、訪問前に公式情報を確認することで、特別な体験と組み合わせることができる。
飛鳥・吉野観光の拠点として
奈良県宇陀市は飛鳥時代の史跡が点在するエリアに位置し、歴史散策の帰り道に立ち寄るコースとの相性が抜群だ。薬草の里の自然を満喫した後、pH 9.6の「美人の湯」でひと息つく——そんな奈良らしい旅の締めくくりとして、あきののゆは唯一無二の存在感を放っている。
アクセス
奈良県宇陀市大宇陀拾生250-2
営業時間
10:00~21:00(受付20:30まで)、定休日:毎月第3木曜日(祝祭日の場合は営業)
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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