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竹亭 本店
※写真はイメージです。

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仙台市泉区に構える「竹亭 本店」は、炭火で仕上げる江戸前うなぎと懐石料理を柱に据えた、宮城を代表する高級日本料理店のひとつ。二代目親方・阿部英之氏が東京の和食名店で約10年にわたり腕を磨いた技術と経験を、地元仙台の食卓へ届けている。

うなぎへの一貫したこだわり

竹亭の核心はうなぎへの向き合い方にある。鹿児島・宮崎産および台湾産を中心とした養殖鰻を、産地から活きたまま直接仕入れる。輸送のストレスを最小限に抑えた鮮度の高い鰻を、職人が長年積み上げた技と経験に裏付けられた「カン」で最高の状態へ仕上げる工程は、昔ながらの炭火焼きによる「江戸前」の技法にのっとったもの。遠赤外線でじっくりと熱を通す炭火ならではの香ばしさと、ふっくらとした身の食感は、現代の設備では再現しにくい竹亭固有の味わいを生む。

うなぎだけじゃない―幅広いメニュー構成

うなぎと並んで看板に掲げるのがどじょう料理。自家製への意識が随所に宿るこの一品も、竹亭らしさを示す存在だ。さらに懐石料理、天ぷら、刺身といった高級日本料理全般を取り揃えており、季節の素材を活かした献立構成は、親方自ら仕入れの現場に立つことで実現されている。仕入れから調理まで現場主義を貫くスタンスが、メニュー全体のクオリティを支えている。

特別な場面を支える格式

竹亭がとりわけ重視するのが「ハレの日」の食卓づくりだ。お見合いや結納、長寿祝いといった祝い事から、法事料理まで幅広い場面に対応している。仙台市内には本店・中山店の2店舗を構え、2023年には宮城県黒川郡大和町に「竹亭 大和別邸 御仮屋 新館」を新たに開業。エリアを広げながら伝統の味を守り続けている。

伝統と革新の間で

和食の伝統を守りつつも「常に新しい素材や調理法を取り入れる」と明言する竹亭の姿勢は、守旧にとどまらない現役感を店に与えている。東京仕込みの技術と仙台の食材・食文化が交わるこの場所は、日常の外食から人生の節目まで、幅広い用途に応えうる本物志向の一軒だ。

アクセス

地下鉄南北線泉中央駅から徒歩約15分

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店舗詳細

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